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特集|2025.03.21

箱根の玄関口はバラエティも豊か 箱根湯本のランチ12選

ISSUE

箱根湯本駅周辺はグルメ激戦区。和洋さまざまなジャンルのグルメスポットが軒を連ねています。今回は箱根湯本駅周辺のグルメスポットや長年愛される老舗、最近話題の人気店をピックアップしました。遠方から足を運んででも食べたい絶品ランチをご紹介します。

1.【808 Monsmare】地元のグルメシーンを賑わせる箱根イタリアンの新旗手

808 Monsmareピザ

平成30(2018)年、箱根湯本駅から徒歩1分の場所にオープンした『808 Monsmare』は、箱根イタリアンに新風を吹き込んだ人気店。地元の広葉樹で香り豊かに焼き上げる薪火料理やナポリピッツァ、ジビエ料理などが評判を呼び、大手口コミサイトのグルメランキングで3年連続箱根エリア1位に輝きました。

「トラットリア料理は手を加えすぎず、食材の組み合わせと“加減”で勝負する料理です。“加減”というのは、熟成加減や火加減のこと。幸い、箱根エリアは無農薬野菜やジビエなど食材にも恵まれています」とオーナー。毎日仕込むピッツァは、長時間低温発酵させた独自配合の生地が命。生地に合わせて、ソースは数種のトマトをブレンドし、チーズはイタリアから新鮮なものを取り寄せています。生地の風味とソースの香り、チーズのコクが三位一体となって、一度食べるとやみつきに。ランチはドリンク付きの「ピッツァセット」(1,958円/税込)がコスパも良好です。北イタリアの香りが漂う空間で、非日常の時間を過ごせます。

ソムリエとバリスタの資格を持つオーナーを筆頭に、有資格のバリスタが5人も在籍しています。料理に合わせて自然派ワインをオーダーできるほか、食後のカフェタイムも充実。エスプレッソマシンの最高峰「ラ・マルゾッコ」で淹れるエスプレッソやカプチーノは、本場顔負けの味わいです。

808 Monsmare内観
808 Monsmare店内

SPOT808 Monsmare

  • アクセス :箱根湯本駅構内より徒歩約1分
  • 住所   :神奈川県足柄下郡箱根町湯本698-10 1F[Google Maps]
  • 電話   :080-2788-0808
  • 営業時間 :Lunch11:00〜14:30、Dinner17:00〜21:00(L.O.20:30)
  • 定休日  :火曜日、水曜日
  • 公式サイト:https://808monsmare.com/

2.【ラウンジ ウィステリア 湯本富士屋ホテル】歴代のホテルシェフが受け継いできた洋食

湯本富士屋ホテル ラウンジ ウィステリア

「富士屋ホテルの洋食」といえば、箱根を代表するグルメのひとつ。湯本富士屋ホテル1階の『ラウンジ ウィステリア』を訪ねれば、宿泊客でなくともホテルの味と雰囲気を堪能できます。富士屋ホテルの歴史を受け継ぐ「ビーフカレー」(3,000円/税込)は、おすすめの一品。

また、ハンバーグとスパゲティナポリタン、蟹クリームコロッケが味わえる「洋食盛合せプレート」(2,700円/税込)も、不動の人気を誇っています。ハンバーグをひと口味わっただけで、ソースの奥深い味わいの中に、歴代シェフのこだわりが感じられます。蟹クリームコロッケは、蟹とベシャメルソース、トマトソースの旨みが溶け合った至福の味わいです。

お土産にクラシックカレーパンを購入すれば、湯本富士屋ホテルの名物を味わい尽くすことができます。箱根湯本駅から徒歩3分の好立地なので、箱根散策の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

湯本富士屋ホテル ラウンジ ウィステリア
湯本富士屋ホテル ラウンジ ウィステリア

SPOTラウンジウィステリア[湯本富士屋ホテル]

  • アクセス :箱根湯本駅から徒歩約3分
  • 住所   :神奈川県足柄下郡箱根町湯本256-1 湯本富士屋ホテル[Google Maps]
  • 電話   :0460-85-6111
  • 営業時間 :9:00~17:00(L.O.)、ランチメニュー11:30〜14:00
  • 定休日  :無休
  • 公式サイト:https://www.yumotofujiya.jp/meal/wisteria/index.html

3.【湯葉丼 直吉】体にやさしいご当地丼

湯葉丼 直吉

箱根のご当地グルメを語る上で外せないのが、この店の「湯葉丼」(1,200円/税込)です。以前、店主が旅館を営んでいた際、会席料理の最後に提供した丼がルーツ。「旅行客が手軽に食べられる新名物を作って、箱根の思い出を一層楽しいものにしてほしい」との思いから、専門店『湯葉丼 直吉』をオープンしたそうです。

「旅行中は疲れやすいので、お腹にやさしい料理を」と試行錯誤を重ね、土鍋で沸かした鰹だしに湯葉を浮かべて卵でとじるスタイルにたどり着きました。口に運べば、湯葉のとろける食感と甘みに驚かされることでしょう。湯葉作りに使用されている水は、北条家代々の姫が化粧水代わりに使ったと伝えられる湧水「姫の水」。大豆のイソフラボンと伝説の水の力で、体の中からきれいになれそうですね。

昭和30年代に建てられた木造旅館そのままに、往時の雰囲気を残す店内では、早川の流れや対岸の野山を眺めながら心和むひとときを過ごせます。混雑時は、入店タイミングを電話で知らせてくれるので行列に並ぶ必要がありません。待ち時間を利用して、早川散策やショッピングを楽しめるのも嬉しいですね。

湯葉丼 直吉
湯葉丼 直吉

SPOT湯葉丼 直吉

  • アクセス :箱根湯本駅から徒歩約3分
  • 住所   :神奈川県足柄下郡箱根町湯本696[Google Maps]
  • 電話   :0460-85-5148
  • 営業時間 :11:00~18:30(L.O.18:00)
  • 定休日  :火曜日(祝日の場合営業)

4.【知客茶家(しかぢゃや)】昭和の面影を残す空間で心温まる豆腐料理

豆腐料理 山芋料理 知客茶家

箱根湯本駅前の賑わいを抜け湯本橋を渡ると、木造3階建ての『知客茶家』がひっそりと佇んでいます。かつて湯宿だった建物に足を踏み入れると、そこは昭和初期の湯場情緒あふれる空間。味わいのある囲炉裏や床の間が郷愁を誘います。

常連客のお目当ては、名物の「早雲豆腐」(単品850円/税込)。昆布だしで温めた豆腐に、味噌汁でのばしたとろろをかけた一品です。先々代が、早雲寺住職に教わった精進料理に着想を得て独自に考案しました。江戸時代創業の老舗「萩原豆腐店」の木綿豆腐や飛騨高山の田舎味噌など、素材一つひとつにこだわっています。とろろは、店主自ら手作業で擦っているため、きめ細やかで風味豊か。食べ進めるごとに、心も体もほっこり温まります。1,980円から多彩なコースが用意されており、ほとんどのコースで「早雲豆腐」を味わえます。

テーブル席と囲炉裏席のある1階は予約不要ですが、前々日までに予約すると2階の個室や広間も利用可能です。ランチタイムに1階の自由席で予約できる唯一の「松風コース」(3,360円/税込)は、全10品が1時間ほどで提供されます。個室確約の「山遊プラン」(6,600円/税込、部屋代含む)なら、「早雲豆腐」と並ぶ名物料理「箱根山麓豚の角煮(知客茶家風)」も堪能できます。

豆腐料理 山芋料理 知客茶家
豆腐料理 山芋料理 知客茶家

SPOT知客茶家(しかぢゃや)

  • アクセス :箱根湯本駅から徒歩約5分
  • 住所   :神奈川県足柄下郡箱根町湯本640[Google Maps]
  • 電話   :0460-85-5751
  • 営業時間 :11:00~15:00(L.O.14:15)ご入店は14:00まで、16:30~19:30(L.O.18:45) ご入店は18:30まで、毎週火曜日は15:00まで営業
  • 定休日  :水曜日・木曜日(祝日の場合は営業)
  • 公式サイト:http://www.shikajaya.com/index2.html

5.【はつ花そば 本店】食材本来の甘みと風味を感じる自然薯そば

はつ花そば 本店

『はつ花そば 本店』は、昭和9年(1934年)創業の老舗。箱根湯本駅から5分ほど歩くと見えてくる、大きな入母屋(いりもや)の屋根が目印です。ガラガラと引き戸を開けると、和の情緒漂う空間が広がり、肩の力がすっと抜けていきます。

お店の自慢は、そば粉・自然薯・卵のみで仕上げた独自製法の自然薯そば。水を一切使わずに作るため、食材本来の甘みと風味を強く感じることができます。自然薯には、滋養強壮や疲労回復の効果もあるのだそう。歩き疲れた頃にいただけば、力が湧いてきそうですね。自然薯山かけと薬味がセットになった「せいろそば」(1,500円/税込)は、初めてお店を訪れた方におすすめ。そば本来の風味を体験するのにもってこいの一品です。

肌寒い日は「天ぷらそば」(1,800円/税込)や「山かけそば」(1,300円/税込)で、体を芯から温めてください。時間が経っても伸びにくい「お土産蕎麦」も人気です。箱根の美味をご家庭でも堪能してみてはいかがでしょうか。

はつ花そば 本店
はつ花そば 本店

SPOTはつ花そば 本店

  • アクセス :箱根湯本駅から、徒歩約5分
  • 住所   :神奈川県足柄下郡箱根町湯本635(湯本橋際)[Google Maps]
  • 電話   :0460-85-8287
  • 営業時間 :10:00〜19:00
  • 定休日  :毎週水曜日(祝日の場合は前日か翌日)
  • 公式サイト:https://hatsuhana.co.jp/

6.【GORA BREWERY PUBLIC HOUSE】ジビエのグリルに舌鼓

GORA BREWERY PUBLIC HOUSE

箱根湯本のメインストリートから少し先にある『GORA BREWERY PUBLIC HOUSE』へは、無料のシャトルバスにて駅からわずか1分で訪れることができます。藍左師の守谷氏によってデザインされた店内は、箱根の山と海の融合をイメージしており、藍色が美しく迫力満点。

ランチにはジビエを使ったグリルがおすすめです。「天然猪ロース~醤油とレフォール~」(2,700円/税込)は国産の天然猪を使ったジビエ料理で、西洋わさびであるレフォールと醤油は相性ばっちりです。和のテイストが感じられ、誰にでもお勧めできる一皿。「海老とモッツァレラのリゾット」(1,800円/税込)も人気の一品で、リゾットだけでなくソースにもエビが使われており魚介の旨味が口いっぱいに広がります。「水牛モッツァレラチーズのマルゲリータ」(2,300円/税込)に使われる水牛のチーズは柔らかくクリーミーで、独特な食感はやみつきになります。

BREWERYの名の通り自家醸造されたビールは箱根の水を使用。玄人から万人までカバーする多様なラインナップです。おすすめは「SAMPLER BEER FLIGHT」(1,800円/税込)。4種のビールを少しずつ飲み比べられるものでランチと一緒にどうぞ。飲食はガーデンでもできるので、開放的な気分になりたい方はぜひ。

GORA BREWERY PUBLIC HOUSE
GORA BREWERY PUBLIC HOUSE

SPOTGORA BREWERY PUBLIC HOUSE

  • アクセス :箱根湯本駅から無料のシャトルバス有り
  • 住所   :神奈川県足柄下郡箱根町湯本740[Google Maps]
  • 電話   :0460-83-9048
  • 営業時間 :11:30~21:00(料理L.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)
  • 定休日  :なし
  • 公式サイト:https://itoh-dining.co.jp/publichouse/index.html

7.【RoheN HAKONEYUMOTO cafe&diningbar】非日常の贅沢なひと時を味わえる

RoheN HAKONEYUMOTO cafe&diningbar

箱根湯本駅から徒歩6分、長閑な街並みの中にあるゲストハウス「RoheN HAKONEYUMOTO」に併設されているのが『RoheN HAKONEYUMOTO cafe&diningbar』です。100年以上の歴史がある老舗旅館をリノベーションした建物はモダンなデザインにとどまらず、シンボルツリーのコナラの木や炎の揺れるキャンドルに囲まれるなど自然と調和しており、落ち着いた雰囲気を味わえます。

ブランチタイムのおすすめは「シラスのクロックムッシュ」(1,400円/税込)。たっぷりのシラスにホワイトソース・ハムはもちろん、温泉卵とチーズを乗せた贅沢な一品です。「ビーフカレーライス」(1,450円/税込)も人気で、9種のスパイスとしぐれ煮にした牛肉が使用されており、辛みと甘みが共存した和風のカレーになっています。これらにはスパイスの効いたキャロットラペがトッピングされており、爽やかなアクセントになってくれます。

デザートには名物の「箱根 "枡" ティラミス」(1,000円/税込)が一押し。本場イタリアの食後酒で知られるアマーロはコーヒーと相性抜群で、カフェでも使われる自慢のエスプレッソがたっぷり染み込んだスポンジと極上のハーモニーを奏でます。

RoheN HAKONEYUMOTO cafe&diningbar
RoheN HAKONEYUMOTO cafe&diningbar

SPOTRoheN HAKONEYUMOTO cafe&diningbar

  • アクセス :箱根湯本駅から徒歩約6分
  • 住所   :神奈川県足柄下郡箱根町湯本647[Google Maps]
  • 電話   :0460-83-8303
  • 営業時間 :Breakfast7:30〜10:00(L.O.9:30)、Cafe/Brunch11:00〜16:00/12:00〜14:00(L.O.)、Dinner18:00〜22:00(L.O. food21:00、drink21:30)
  • 定休日  :年中無休

8.【Timuny.】忘れられない思い出を

Timuny.

いつも賑やかな箱根湯本の目抜き通り。その路地裏に佇むのがカフェ『Timuny.』です。Time×muni(唯一無二)を由来とした店名は、2つとない時間を大切にする空間で忘れられない思い出を、との願いが込められています。そんな店内は木や緑をモチーフにした落ち着いた雰囲気で、窓から見える山々や川と相まって箱根の自然を感じながらゆったりと過ごせることでしょう。

ランチタイムの一番人気は「グリルドチーズサンド」(850円/税込)。チーズにハニーマスタードを合わせた濃厚な味わいはリピーターも多く、女性客にも人気。「ルーベンサンド」(850円/税込)も双璧の人気で、こちらはパストラミビーフにザワークラウトを合わせたさっぱりといただける一品。

拘りのコーヒー(600円/税込)は猿田彦珈琲のスペシャルティコーヒーを使用しており、注文が入るとその場で一杯ずつネルドリップしてくれます。ビターな「猿田彦フレンチ」、ここででしか飲めないマイルドな「箱根ブレンド」、酸味の好きな方は月ごとに変わる2種のコーヒーと4種類の豆から選べるので、好みや気分に合わせてみてはいかかでしょうか。

Timuny.
Timuny.

SPOTTimuny.

  • アクセス :箱根湯本駅から徒歩約3分
  • 住所   :神奈川県足柄下郡箱根湯本706-32[Google Maps]
  • 電話   :0460-85-7810
  • 営業時間 :10:00〜18:00(フードL.O.17:00、ドリンクL.O.17:30)
  • 定休日  :水曜日
  • 公式サイト:http://www.timuny.net/

9.【カレー屋さる彦】駅から1分の本格スパイスカレー

カレー屋さる彦

箱根湯本駅のすぐそばにある『カレー屋さる彦』は、令和6(2024)年6月にオープンした新進気鋭のカレー屋さん。外国人観光客から親子連れまで幅広い客層に支持されています。店内は広々としており、ゆったりと食事ができます。料理を提供しているのは、長年ホテルで働いていた料理歴50年のベテランシェフ。

ランチにうってつけの「カレー」(1,700円/税込)は「牛すじ」「トマトポーク」「ポークキーマ」「ココナツチキン」の4種から選べるだけでなく、その中から2種類を自由にセレクトして注文ができます。トッピングのおすすめはインドの漬物である「アチャール」(100円/税込)。使われる野菜は日替わりで、何が出てくるかはお楽しみ。

カレーにはデザートとして姉妹店「ママミルク」の自家製ジェラートまでついきて大満足間違いなしです。カレーにはお酒という方には箱根のクラフトビールが人気。おすすめは箱根琥珀(800円/税込)で、柑橘の香り豊かなビールはスパイスカレーとの相性ばっちりです。

カレー屋さる彦
カレー屋さる彦

SPOTカレー屋さる彦

  • アクセス :箱根湯本駅から徒歩約2分
  • 住所   :神奈川県足柄下郡箱根町湯本705 まんじゅう屋菜の花の3階[Google Maps]
  • 電話   :0460-85-7737
  • 営業時間 :11:00〜16:00
  • 定休日  :水曜日・木曜日

10.【はこね中村家】獲れたての小田原の幸

はこね中村家 ちらし

『はこね中村家』は、昭和24(1949)年創業と箱根湯本で75年以上の歴史を持つお寿司屋さんです。駅からは徒歩4分、正面に見えるさがみ信用金庫が目印。現在は2代目と3代目が2世代にわたって寿司を握ってくれます。観光客のみならず歴史あるお店らしく常連さんやリピーターの多い本格派で、ネタは小田原の早川漁港まで毎朝赴き、新鮮な海の幸を仕入れています。漁港はお店からは10分ほどの距離なので、鮮度は抜群。

ランチに人気の「竹ちらし」(2,970円/税込)はご飯と魚介が二段に分かれた豪華仕様で、小田原のイカ・ブリなどその日に捕れた上質なものがふんだんに使われています。「アジ・穴子寿司」(2,750円/税込)は常連さんが必ず頼むというほどの名物。小田原のアジと江戸前の穴子が4貫ずつたっぷりと味わえます。

「むし寿司」(2,970円/税込)は10月から5月までの期間限定。せいろ蒸しにした具材を13種類も使っています。穴子をメインに、エビ・イカ・たけのこ・銀杏など見た目にも華やかな一品は女性にも人気で、心も体もぽかぽかになること間違いなしです。

はこね中村家 アジ寿司
はこね中村家 外観

SPOTはこね中村家

  • アクセス :箱根湯本駅から徒歩約4分
  • 住所   :神奈川県足柄下郡箱根町湯本691[Google Maps]
  • 電話   :0460-85-7351
  • 営業時間 :11:30~18:00(L.O.17:30)
  • 定休日  :水曜日・木曜日

11.【箱根海鮮丼 匠海】魚も肉もスイーツも

箱根海鮮丼 匠海 鮮彩り丼

『箱根海鮮丼 匠海』は2月・3月の繁忙期には行列が絶えなくなるほどの人気店。提供される魚は母体である旅館が買い付けに行ったもので鮮度は抜群です。店内は鮮やかな格天井や緑を基調としたデザインで落ち着いた雰囲気になっています。

食券を購入し、番号を呼ばれたら受け取り口で商品を受け取るセルフシステム。一番人気だという「箱根海鮮彩り丼」(1,880円/税込)は鯛やカンパチを中心にいくら、マグロ、赤エビなど日替わりで10種類ほどの食材が盛り込まれ、海鮮を存分に堪能できます。「サーモンいくら丼」(1,980円/税込)は若い女性から圧倒的な支持を得ている一品。サーモンといくらが半々に敷き詰められて見た目にも豪華です。

2階の焼き肉屋からA5・A4ランクのもも肉を使用した「黒毛和牛ローストビーフ丼」(1,880円/税込)は海鮮だけでなく肉も食べたいというお客さんに人気。すべての丼にはあおさ汁がついてきて、100円プラスすればお好みであら汁にもできます。デザートにおすすめなのは隣の抹茶スイーツ専門店から取り寄せたラテやジェラート。抹茶のさっぱりとしたスイーツが口の中をさっぱりさせてくれます。

箱根海鮮丼 匠海 サーモンいくら丼
箱根海鮮丼 匠海 黒毛和牛ローストビーフ丼

SPOT箱根海鮮丼 匠海

  • アクセス :箱根湯本駅から徒歩約4分
  • 住所   :神奈川県足柄下郡箱根町湯本729-7 1F[Google Maps]
  • 電話   :0460-85-8882
  • 営業時間 :11:00〜19:00
  • 定休日  :不定休

12.【箱根暁庵本店 暁亭】明治時代の日本家屋で楽しむ手打ち二八蕎麦

箱根暁庵本店 暁亭 天ぷらそば

『箱根暁庵本店 暁亭』の店舗は元勲山縣有朋の別荘の一部を移築したもので、100年以上の歴史的な建造物は国登録有形文化財となっています。明治時代のガラスは手作りで特有のゆがみがあり、当時を再現した滝や小川のある庭とともにタイムスリップしたような気分で食事が楽しめます。

そんな暁亭の手打ち二八蕎麦は「4たて」が特徴。挽きたて、打ちたて、茹でたて、削りたてのこだわりで毎日出来立ての蕎麦が食べられるのはもちろん、削りたての鰹節は珍しく一味違うつゆが味わえます。ランチの人気は「天ぷら蕎麦(ざる・かけ)」(2,750円/税込)。エビ2本にメゴチ、季節の天ぷらがついてくるボリュームたっぷりの一品。

「鴨蕎麦(ざる・かけ)」(2,310円/税込)は国産の鴨とネギの鉄板の組み合わせ。鴨汁を使用しており、鴨の香りに満たされます。「暁庵セット」(3,500円/税込)は先付、前菜、天ぷら、蕎麦と贅沢なセット。絹華豆腐や季節の小鉢、エビの天ぷらに手打ち二八蕎麦など盛りだくさんで自分へのご褒美にもおすすめです。

箱根暁庵本店 暁亭 鴨蕎麦
箱根暁庵本店 暁亭 外観

SPOT箱根暁庵本店 暁亭

  • アクセス :オレンジバス・滝通り行き「遊心亭」から徒歩1分
  • 住所   :神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋182-7[Google Maps]
  • 電話   :0460-85-7330
  • 営業時間 :月曜日・火曜日・木曜日〜日曜日11:00~16:00(L.O.15:30) 、金曜日・土曜日・祝前日11:00~16:00(L.O.15:30) 、17:00~21:00(L.O.20:00)
  • 定休日  :水曜日
  • 公式サイト:https://akatsukian.jp/

まとめ

箱根の玄関口である箱根湯本周辺で、美味しいランチが楽しめるお店を厳選しました。和食から洋食まで幅広く紹介しているので、旅の気分に合わせてぴったりのランチを見つけ、素敵な思い出の1ページにしてください。



※2025年3月21日時点の情報です。
※金額は全て税込価格です。
※施設によって税率が異なる商品がございます。詳しくは各施設にお問合せください。

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