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エリアガイド

宮ノ下

MIYANOSHITA

標高約430メートル。箱根山の中腹に位置し、箱根七湯の一つとして賑わいましたが、幕末以降、多くの外国人の逗留し、エキゾチックな雰囲気の温泉場となりました。

標高約430メートル。箱根山の中腹に位置し、箱根七湯の一つとして賑わいましたが、幕末以降、多くの外国人の逗留し、エキゾチックな雰囲気の温泉場となりました。

アクセス

宮ノ下まで

  • 箱根湯本駅から、箱根登山電車で約25分「宮ノ下」駅下車。
  • 箱根湯本駅から、箱根登山バス(T・H路線)で約15分「宮ノ下」バス停下車。

周辺のおすすめスポット

INFORMATION PER AREA

熊野神社・箱根神社

宮ノ下は熊野神社の下に開けた温泉地であり、地名もここから来ているようですが、宮ノ下にはもう一つの宮「箱根神社」があり、宮の下という名の由来はここにもあるようです。熊野神社は、国道1号線沿いにある嶋写真館の角を曲がった小道の奥に、箱根神社も富士屋ホテル裏手にあります。

SPOT熊野神社・箱根神社

箱根湯本駅から、箱根登山電車で約26分「宮ノ下」駅下車徒歩約7分。

嶋写真館

明治11年(1878)、富士屋ホテルと同時期に創業。宮ノ下を訪れた有名外国人の写真は、すべてこの嶋写真館の作品で、店内や富士屋ホテルの中に展示されています。

SPOT嶋写真館

箱根湯本駅から、箱根登山電車で約26分「宮ノ下」駅下車徒歩約7分。

王堂文庫跡地

熊野神社の鳥居の左下にあります。王堂文庫は、明治6年(1873)に来日した英国人バシル・ホ-ル・チェンバレン(Basil Hall Chamberlain(1850~1935)の書庫があった場所です。チェンバレンは、海軍兵学寮の英学教師として招かれ、のちに外国人として最初の東京帝国大学(現・東京大学)名誉教師になった人ですが、日本滞在中は、和歌や日本語について深く研究し、日本文化を広く世界に紹介しました。

SPOT王堂文庫跡地

箱根湯本駅から、箱根登山電車で約26分「宮ノ下」駅下車徒歩約7分。

チェンバレンの散歩道

宮ノ下から堂ケ島に下る道は、日本人以上に日本の文化を愛したチェンバレンを偲んで「チェンバレンの散歩道」と呼ばれています。

SPOTチェンバレンの散歩道

箱根湯本駅から、箱根登山電車で約26分「宮ノ下」駅下車徒歩約7分。

街なか散策

国道1号線沿いには、焼きたてのパンで人気の「ピコット」やビーフシチューパンで知られる「渡邊ベーカリー」をはじめ、浮世絵、陶磁器、アンティークジュエリーなどが目を引く骨董店が立ち並んでいます。甘味処、おそば、てんぷら、イタリアンの食事処もあり、楽しい街なか散策ができます。

SPOT街なか散策

箱根湯本駅から、箱根登山電車で約26分「宮ノ下」駅下車徒歩約7分。国道1号線沿い、富士屋ホテル周辺。
箱根湯本駅から、箱根登山バス(T・H路線)で約13分「ホテル前」バス停下車。

堂ヶ島温泉

標高350メートル。箱根七湯の一つ。車が入らない秘境・堂ヶ島温泉は、都会の喧噪疲れて心身を休めるにはもってこいの温泉郷であり、松本清張作『蒼い描点』の舞台としても知られています。

SPOT堂ヶ島温泉

箱根湯本駅から、箱根登山電車で約26分「宮ノ下」駅下車徒歩約10分。

SPOT夢窓国師閑居跡

南北朝時代の臨済宗の名僧・夢想疎石(国師)は、この地に一時期閑居していたといわれ、橋の手前には石碑が、渡った先には、小さな庵が建てられています。

箱根湯本駅から、箱根登山電車で約26分「宮ノ下」駅下車徒歩約15分。

SPOT堂ヶ島渓谷遊歩道

吊橋を左手に向かうと「堂ヶ島渓谷遊歩道」となり、早川沿いに木賀まで山道が続いています。30分~40分ほどの遊歩道は、新緑の頃や紅葉の季節は特に美しい風景が楽しめます。滝廉太郎作曲の『箱根八里』に、♪箱根の山は天下の嶮…万丈の山、千仞の谷…とありますが、堂ヶ島温泉に降り立って上を見上げると、その歌詞が実感できることでしょう。

箱根湯本駅から、箱根登山電車で約26分「宮ノ下」駅下車徒歩約10分。

底倉温泉

標高440メートル。早川と蛇骨川が合流する渓谷の上に位置します。現在は国道1号と蛇骨川にはさまれた形になっていますが、国道1号が宮ノ下まで開通したのは明治20年(1887)、さらに芦之湯方面に新道開削され始めたのは明治35年(1902)ですから、それまではもう少し広さのある地形であり、堂ヶ島や宮ノ下の一部を含めた範囲も底倉村と呼ばれていたようです。底倉温泉は小さな温泉場ですが、対岸の山々は四季折々花や紅葉で美しく染まり、深山の秘境といった雰囲気がいまも色濃く残っています。

SPOT底倉温泉

箱根湯本駅から、箱根登山電車で約26分「宮ノ下」駅下車徒歩約10分。

SPOT『七湯の枝折』に描かれた宿「そこくらの湯 つたや」

『七湯の枝折』は、江戸時代の文化8年(1811)に編纂された箱根の案内書です。底倉温泉の図を見ると、熊野権現から底倉まで階段がまっすぐ伸びており、のどかな底倉の様子がわかります。底倉温泉は、明治14年(1881)と26年(1893)に火事にあい、七湯の枝折に描かれている「蔦屋」「梅屋」は焼失しましたが、現在の「そこくらの湯 つたや」が蔦屋の前身です。

箱根湯本駅から、箱根登山電車で約26分「宮ノ下」駅下車徒歩約10分。

SPOT太閤石風呂跡

底倉の蛇骨川には温泉が自然湧出しており、谷底にある自然石の石風呂で、天正18年(1590)に豊臣秀吉が小田原攻めをしたときに、将兵たちが疲れを癒したと伝えられています。石風呂近くに流れ落ちる滝は、「太閤の滝」と呼ばれています。

箱根湯本駅から、箱根登山電車で約26分「宮ノ下」駅下車徒歩約12分。

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