エリアガイド
箱根町
HAKONEMACHI
江戸時代、東海道五十三次の宿場として賑わいました。湖畔の駐車場入口は、箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点としても知られています。
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箱根町
HAKONEMACHI
江戸時代、東海道五十三次の宿場として賑わいました。湖畔の駐車場入口は、箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点としても知られています。
江戸時代、東海道五十三次の宿場として賑わいました。湖畔の駐車場入口は、箱根駅伝の往路ゴール・復路スタート地点としても知られています。
箱根町まで
INFORMATION PER AREA
元和5年(1619)に“天下の嶮”箱根に設けられた関所は、四大関所の一つとして江戸幕府の体制を支えました。平成19年(2007)、幕末に行われた解体修理の報告書『相州箱根御関所御修復出来形帳』に基づいて忠実に復元した関所が完成しました。併設の資料館には、高札や通行手形他、関所に関する資料が展示されています。
明治19年(1886)に皇族の避暑と外国からのお客さまを迎えるために造営された箱根離宮の跡地です。昭和21年(1946)に神奈川県に下賜され、一般に開放されました。富士山を眺望できる広大な敷地には、マメザクラや手入れの行き届いた樹木が点在。ゆっくり散策ができます。湖畔展望館には、箱根離宮造営に関する資料が展示されています。
箱根町港から三島方面に向かった芦ノ湖の南岸に位置します。樹木や草木に包まれた44.4ヘクタールの広大な敷地には、展望所、七つの広場などがあり、富士山や芦ノ湖の眺望もよく、ピクニックや散策、自然観察に最適です。入園無料。敷地内には「森のふれあい館」があります。
箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)約41分「箱根町港」バス停下車、三島駅行きに乗り換え「箱根やすらぎの森」バス停下車すぐ。
※「箱根町港」バス停から徒歩約15分。
季節ごとに特別展や企画展が開かれ、箱根の樹木や花、動物、そして自然や森の大切さについて楽しく学べる施設です。工芸室では、木の実を使ってかわいいブローチやリースなど、かわいいクラフトを作ることができます(材料費有料・入館料別途)。
箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)約41分「箱根町港」バス停下車、三島駅行きに乗り換え「箱根やすらぎの森」バス停下車すぐ。
※「箱根町港」バス停から徒歩約15分。
大正9年(1920)に始まった箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)のこれまでの歩みやエピソードを知ることが出来るミュージアムです。感動的なシーンを切り取った写真や選手たちが愛用した品々も展示されています。ミュージアムシアターでは、語り継がれる名勝負を映像で見ることが出来ます。
箱根滞在中に位置情報を利用し、
周辺にあるスポットを見つけることができます。