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エリアガイド

元箱根

MOTOHAKONE

元箱根港、箱根町港には海賊船が行き来し、逆さ富士など富士の絶景が望める、箱根を代表する観光地です。

元箱根港、箱根町港には海賊船が行き来し、逆さ富士など富士の絶景が望める、箱根を代表する観光地です。

アクセス

元箱根まで

  • 箱根湯本駅から、箱根登山バス(H・K路線)で約40分「元箱根港」下車。
  • 箱根湯本駅から、箱根登山バス(R路線)で約30分「元箱根港」下車。
   
   
   
   

周辺のおすすめスポット

INFORMATION PER AREA

芦ノ湖と富士山

箱根火山のカルデラ湖である芦ノ湖(海抜724メートル)の周囲は約19キロメートル、湖面積6.9平方キロメートル。水温は真冬でも4度以上あり、凍結することはなく、冬鳥が飛来してきます。江戸時代までは江戸時代までは箱根神社の境内の一部であり、「箱根権現御手洗(はこねごんげんみたらしのいけ)」と呼ばれ、祭祀を執り行う聖なる湖でした。芦ノ湖の向こうには、霊峰・富士山が美しい姿を見せます。

箱根神社

箱根神社の社殿は、奈良時代天平宝字元年(757)に、中興の開山・萬巻上人によって建立されました。以来、箱根神社に対する人々の信仰は変わることなく、源頼朝などの武将たちにも深く保護されてきました。

SPOT箱根神社

箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)約38分「箱根神社入口」バス停下車、徒歩約10分。
新宿高速バスターミナルから小田急ハイウェイバス約2時間30分「山のホテル」バス停下車、徒歩3分。

九頭龍神社新宮

昔、芦ノ湖には、9つの頭を持つ毒龍が棲んでおり、里人たちを恐怖に陥れていましたが、萬巻上人によって調伏され、以後は、芦ノ湖の守護神になったと伝えられています。萬巻上人が毒流を調伏した湖心ちかくの湖畔にその龍神を祀る「九頭龍神社本宮」がありますが、参拝客がお参りしやすいようにと、箱根神社の境内に、平成12年(2000)に新宮が建立されました。最近は「縁結びの神様」として、若い女性たちを中心に、多くの参拝客が訪れています。

SPOT九頭龍神社新宮

箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)約38分「箱根神社入口」バス停下車、徒歩約10分。

箱根神社宝物殿

常設展示室では萬巻上人坐像、箱根権現縁起絵巻、鉄湯釜、徳川家康寄進状ほか、仏像、古文書、工芸品などを展示。企画展示室では、曽我兄弟坐像、大石内蔵助が討ち入り費用の詳細を記した「預置候金銀請払帳」などが随時紹介されます。

SPOT箱根神社宝物殿

箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)約38分「箱根神社入口」バス停下車、徒歩約10分。
新宿高速バスターミナルから小田急ハイウェイバス約2時間30分「山のホテル」バス停下車、徒歩3分。

賽の河原

元箱根港発着所のそばにある石仏群です。このあたりは、往時は賽の河原と呼ばれ、湖水がひたひたと迫る場所でした。護岸されたいまは往時の姿は消えてしまいましたが、鎌倉時代の石仏も見られます。

SPOT賽の河原

箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)約38分「元箱根港」バス停下車すぐ。

箱根旧街道杉並木

国指定史跡。元箱根入口付近から恩賜箱根公園の間に樹齢約400年の杉並木が続いています。東海道で唯一の杉並木で、現在、405本ほどが往時の姿を伝えています。

SPOT箱根旧街道杉並木

箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)約38分「元箱根港」バス停下車、徒歩約3分。

ケンペル・バーニーの碑

箱根を初めて世界に紹介したエンゲルベルト・ケンペル(ドイツ人医師・江戸初期に来日)の著書『日本誌』に強い印象を受けたシリル・モンタギュー・バーニー(イギリス人貿易商・明治18年に来日。元箱根に別荘があった)二人の記念碑で、杉並木の中に建っています。

SPOTケンペル・バーニーの碑

箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)約38分「元箱根港」バス停下車、徒歩約5分。

お玉ヶ池

江戸時代、関所破りは死罪という厳しい掟がありましたが、元禄15年(1702)、箱根関所を破った玉というまだ十代はじめだったという少女も死罪に処せられました。村人たちはお玉を哀れみ、お玉が処刑された近くの「那津奈ヶ(なずなが)池」を「お玉ヶ池」と呼ぶようになりました。

SPOTお玉ヶ池

箱根湯本駅から箱根登山バス(K路線)約29分「お玉ヶ池」バス停下車すぐ。

箱根芦ノ湖成川美術館

岡信孝、加山又造、杉山寧、高山辰雄、平山郁夫、牧進他、現代日本画を代表する作家たちの作品4,000点を収蔵。中でも山本丘人の作品100余点は、日本一のコレクションです。ラウンジの大きなガラス張りの窓からは、芦ノ湖を行き交う海賊船、箱根神社の鳥居、富士山が一望でき、自然が描く名画も堪能できます。

SPOT箱根芦ノ湖成川美術館

箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)約38分「元箱根港」バス停下車すぐ。

芦之湯温泉

箱根七湯の一つ。標高870メートル。駒ヶ岳の南山麓に位置します。遠い昔、湿原だった芦之湯は、平らな草原のような地形であり、湿原だったその面影は阿字ヶ池弁財天が祀ってある周辺を中心に残っています。戦後、一世を風靡した人気作家獅子文六(1893~1969)の小説『箱根山』に登場する温泉場としても知られています。

SPOT熊野神社と東光庵

国道1号の最高地点(874メートル)に近い芦之湯は、夏でも涼しく、江戸時代には湯治をかねて避暑に訪れる旅人で賑わいました。国学者・賀茂真淵(1697~1769)や狂歌師・蜀山人(大田南畝/1749~1823)などをはじめとする多くの文人墨客たちにも愛され、彼らは熊野神社の境内にあった東光庵に集っては、地元の文人たちと一緒に詩歌や俳句などを作りながらゆったり風雅を楽しんでいたものです。芦之湯の歴史を特徴づけてきた東光庵は、明治15年(1882)に朽ち果ててしまいましたが、平成13年(2001)秋に往時の姿に完全復元されました。熊野神社の境内には所縁の文人墨客たちの文学碑が多数あります。

箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)で約26分「芦の湯」バス停下車すぐ。

SPOT芦之湯三碑

昭和36年(1961)、芦之湯温泉の裏手にある弁天山の関東ロ-ム層から約1万3千年前に人類が使用していたと推定される多くの黒曜石片が発見され、箱根山における人類の太古の足跡を物語るものとして注目を浴びました。弁天山には、「恩人碑」「朝日丘旧石器遺跡」「あす宣言の碑」の3つの碑が立っています。

箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)で約26分「芦の湯」バス停下車、徒歩約5分。

SPOT阿字ケ池と阿字ヶ池弁財天

芦之湯温泉の中央にある小さな「阿字ヶ池」は、戦時中、戦艦が火災にあって芦之湯に収容されていたドイツ人兵士たちが、世話をしてくれている村人にお礼をこめて作ってくれたものだそうです。そこから徒歩2分ほどの弁天山の麓には、箱根七福神の一つである「阿字ケ池弁財天」が祀ってあります。

箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)で約26分「芦の湯」バス停下車、徒歩約5分。

SPOT精進池と元箱根石塔群(国指定史跡)

精進池は、国道1号最高地点の少し先に位置します。往時は、荒々しい岩肌を露出し、硫黄が立ちこめる荒涼とした、湯坂路でもっとも険しい峠であり、旅人たちの目には地獄の三途の川や賽の河原のように映っていたようです。鎌倉後期になって地蔵信仰をする武士や僧侶たちが中心になって精進池の周辺に磨崖仏や石造五輪塔などを作って人々の救済を願いました。長い年月の間に風化したり土砂に埋もれていた石仏、石塔は、平成10年(1998)に、鎌倉時代の地形や自然環境もほぼ正確に復元されて、蘇りました。

国指定重要文化財:
元箱根磨崖仏(阿弥陀如来立像25躰)
元箱根磨崖仏(地蔵菩薩像/六道地蔵)
応長地蔵
石造五輪塔(俗称・多田満仲の墓)
石造五輪塔(俗称・曽我兄弟の墓、虎御前の墓)

箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線)で約27分「六道地蔵」バス停下車。

蛸川温泉

標高725~900メートル。駒ケ岳を背景に芦ノ湖畔の箱根神社北側から九頭龍神社近くまでに広がる一大リゾート、箱根園周辺が蛸川温泉です。箱根園の広大な園地には、「箱根園水族館」や「駒ケ岳ロープウェー」「芦ノ湖遊覧船」「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」などが点在。冬には「雪・そり広場」で雪遊びも楽しむことができます。

SPOT箱根園水族館

「海水館」「淡水館」のエリアには、世界中の海や湖、川の魚たちが大集合。「バイカル・アザラシ広場」では、ロシア・バイカル湖出身のバイカルアザラシたちが人気を呼んでいます。国内で一番標高の高いところ(海抜723メートル)にある海水水族館です。

箱根湯本駅から(T路線)で約34分「桃源台」バス停下車、小田急ハイウェイバスに乗換え(W路線)約15分「箱根園」バス停下車。
新宿高速バスターミナルから小田急ハイウェイバス約2時間25分「箱根園」バス停下車。

SPOT箱根九頭龍の森

箱根園から湖尻までの湖畔沿いの道は、自然を楽しみながらのんびり歩いてみたい場所です。途中にある「箱根九頭龍の森」には箱根に自生するヤマボウシ、ヒメシャラ、マメザクラ、サンショウバラ、オオモミジなどの樹木や、ヤマデブリ、サラサドウダン、ハコネギク、フッキソウなどの草花が、四季折々に森の風景、色彩を変えていきます。サイクリングもおすすめ。

箱根湯本駅から(T路線)で約34分「桃源台」バス停下車、小田急ハイウェイバスに乗換え(W路線)約15分「箱根園」バス停下車、徒歩約20分。
新宿高速バスターミナルから小田急ハイウェイバス約2時間25分「箱根園」バス停下車、徒歩約20分。

SPOT九頭龍神社・白龍神社

芦ノ湖畔に佇む「九頭龍神社」には、9つの頭を持つ龍の神様・九頭龍明神が奉られています。奈良時代から平安時代にかけて芦ノ湖に棲んでいた悪龍が、箱根神社(箱根権現)を開いた万巻上人の力で芦ノ湖の守護神になったといわれています。現在は、縁結びの神様として知られ、人気スポットになっています。九頭龍神社から5分ほどの場所にある「白龍神社」も最近注目を浴びています。

箱根湯本駅から(T路線)で約34分「桃源台」バス停下車、小田急ハイウェイバスに乗換え(W路線)約15分「箱根園」バス停下車、徒歩約30分。
新宿高速バスターミナルから小田急ハイウェイバス約2時間25分「箱根園」バス停下車、徒歩約30分。

SPOT箱根神社・元宮

駒ケ岳山頂には、箱根神社の元宮(もとつみや)があります。神山をご神体とする山岳信仰の盛んだった頃、神山と霊峰富士山を仰ぎ見ることができる駒ヶ岳山頂では、祭祀が盛んに行われていました。毎年10月24日に行われる箱根元宮祭典「御神火祭」は、神山に捧げられた古代祭祀の原点を伝える祭です。

箱根湯本駅から(T路線)で約34分「桃源台」バス停下車、小田急ハイウェイバスに乗換え(W路線)約15分「箱根園」バス停下車、駒ケ岳ロープウェイで訳分、駒ケ岳山頂駅下車。
新宿高速バスターミナルから小田急ハイウェイバス約2時間25分「箱根園」バス停下車、駒ケ岳ロープウェイで訳分、駒ケ岳山頂駅下車。

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