スポットを探す
モデルコースを探す
特集を探す
イベントを探す
エリアから探す
エリアに関するモデルコースや特集記事、イベント情報がみつかります。

ISSUE
小田原に着いた瞬間から、箱根旅のワクワクを加速させてくれるのが、箱根登山線(小田原〜箱根湯本)を走る「赤色の1000形車両」です。2025年11月27日(木)より運行をスタートし、箱根湯本の先を走る箱根登山電車3000形(アレグラ号)と同じカラー「バーミリオンはこね」をまとって登場しました。移動時間まで思い出になる、箱根の楽しみ方をご紹介します。
赤い電車が走るのは、箱根登山線の小田原駅〜箱根湯本駅間。この区間では、各駅に停車する1000形車両と、特急ロマンスカーが行き来しています。これまで1000形車両は、新宿と小田原を結ぶ車両と同じ、シルバーの車体にブルーのラインが入ったデザインでしたが、2025年11月から赤い車体へと順次リニューアルされました。
小田原や箱根の自然の中でひときわ目を引く赤色は、新しさがありながらも、どこかレトロで可愛らしい色合い。小田原駅を出発し、箱根湯本駅へ向かうその瞬間から気分が高まり、「箱根旅が始まった」と実感させてくれます。
ロマンスカーで小田原駅に到着したら、改札階へは上がらず、乗車していたロマンスカーの進行方向にホームをそのまま奥へ進みます。すると「11番ホーム」があり、箱根湯本駅行きの1000形に乗車することができます。
通常の通勤車両とはひと味違う赤い車体は、ホームに入ってきた瞬間に見つけやすく、小田原駅での乗り換えもぐっと分かりやすくなります。小田原に初めて訪れた人でも迷いにくく、安心して箱根方面へ向かえるのが魅力です。
赤い1000形車両の内装にも注目。乗り込んだ瞬間から旅気分に切り替わり、これから箱根に向かうという気持ちを自然と高めてくれる仕掛けが用意されています。箱根に着く前から、移動時間が旅の楽しさを盛り上げてくれるでしょう。
注目したいのが、窓の上のスペースを使った「あかいでんしゃフォトギャラリー」です。箱根ナビのInstagramで発信してきた箱根の魅力を、四季折々の写真ポスターとして車内に展示。自然と視線に入り、景色を眺めているかのような感覚で楽しめます。
電車に揺られながら目にするのは、春の彩り、夏の深い緑、秋の紅葉、冬の澄んだ空気感が自然と目に入り、「次はここに行ってみよう」「今日の箱根、楽しみだな」と、気持ちが少しずつ旅モードへ切り替わっていきます。移動時間が、旅の始まりを告げるプロローグのように感じられるのも、このギャラリーならではです。
さらに、箱根フリーパスや箱根ナビ、ODAKYU HAKONE FREE Wi-Fiなど、旅の計画や箱根の周遊に役立つ便利なサービスの情報もわかりやすく掲示されます。眺める楽しさと実用性の両方を兼ね備えた空間が、車内に広がっています。


赤い1000形車両では、箱根旅をより快適に、そしてより楽しくするための工夫が順次整えられていく予定です。
ただ目的地へ向かうための電車から、乗っている時間そのものが箱根の素敵な体験になる電車へ。赤い1000形車両は、これからも少しずつ姿を変えながら、箱根旅の楽しみを広げていきます。
箱根を旅する前後に、小田原の街歩きをするのもおすすめ。短時間でも楽しめる見どころがそろっています。今回は、その中から7施設をピックアップ。
紹介する施設ではどこでも、「Enjoy!おだわらチケット」が使用できます(ミナカ小田原は一部店舗のみ)。このチケットは、小田原の魅力をいいとこ取りで楽しみたい方にぴったりの旅のおとも。小田原の地魚料理など、地元グルメを味わえる「たべチケ」1枚と、カフェめぐりや観光、 お土産選びに使える「ぶらチケ」2枚がセットになっています。


戦国時代に関東一帯を支配した北条氏の本拠地として栄え、江戸時代には小田原藩の藩庁が置かれた歴史ある城。天守閣をはじめ、周辺一帯で歴史的な雰囲気を楽しめます。城跡の本丸・二の丸を中心とした小田原城址公園(国指定史跡)は、四季折々の自然を感じられるスポット。春には桜が咲き、多くの人でにぎわいます。また、風魔忍者をモチーフにした体験型見学施設「小田原城NINJA館(歴史見聞館)」もあり、子どもから大人まで楽しめるのも魅力です。
なお、箱根フリーパスを利用すると、以下の施設で優待が受けられます。
※2026年3月1日より料金改定(3施設全て)いたします。改定後は( )内の金額が優待として割引されます。
【小田原城天守閣】一般50(100)円引き/小・中学生20(30)円引き
【常盤木門SAMURAI館】一般20(30)円引き/小・中学生10(10)円引き
【小田原城NINJA館(歴史見聞館)】一般30(50)円引き/小・中学生10(20)円引き
SPOT小田原城


買い物や食事、体験を通して、四季折々に楽しめるスポットです。かまぼこをはじめ、干物や揚げ物、小物まで、鈴廣のおすすめがそろう「鈴なり市場」では、かまぼこの食べ比べやカフェタイムも楽しめます。敷地内には、職人の指導によるかまぼこの手づくり体験教室も。また、絵やメッセージをかまぼこに焼き印して作るオリジナルかまぼこ「プリかま」は、旅の思い出づくりやお土産にも人気です。箱根フリーパスがあれば、プリかまの焼き印代が通常432円(税込)のところ、無料になる優待を受けられます。※別途、かまぼこ本体の代金がかかります。
SPOT鈴廣かまぼこの里


地上14階・地下1階の「タワー棟」と、江戸情緒を感じる4階建ての「小田原新城下町」からなる複合商業施設。館内には、小田原・西湘の逸品がそろうショップや、地元でも評判のグルメが集結。タワー棟最上階には、小田原市街や相模湾を一望できる展望足湯庭園もあり、観光の合間のひと休みにもぴったりです。複数の店舗で「Enjoy!おだわらチケット」が利用できるほか、10〜13階の「天成園 小田原駅 別館」では、「おだチケ付き宿泊プラン」も予約できます。
SPOTミナカ 小田原


駅構内に店を構える、立ち寄りやすさが魅力のベーカリー。看板商品の「箱根山 龍神あんぱん」は、箱根神社の龍神水を使って丁寧に仕込まれ、箱根神社にも奉納されている由緒ある一品です。ほかにも、バターの豊かな香りが口いっぱいに広がるサクサクの「クロワッサン」や、食べごたえのある「箱根カレーパン」など、人気のパンがそろいます。
SPOT箱根ベーカリー 小田原店
※画像内の「ミルクチョコプリン」は季節限定商品です
小田原駅構内にあり、ちょっとした空き時間などにも気軽に立ち寄りやすいプリンのお店。レトロなビンに詰められたプリンには、神奈川県産生乳100%の「きんたろう牛乳」を使用し、なめらかな口あたりが印象的です。竹炭や足柄茶など、地元の素材を取り入れたフレーバーは彩も豊かで、どれを選ぶか思わず迷ってしまうほど。駅ナカで購入できるので、お土産にもおすすめです。
SPOT小田原大雄山線 駅舎プリン


黒糖温泉まんじゅう「箱根のお月さま」や、パリパリとした食感が楽しい「焼モンブラン」で知られる和菓子店「菜の花」が手がけるカフェ。店内では優しい甘さの和洋菓子とともに、自家焙煎のコーヒーを楽しむことができます。コーヒーはオーダーを受けてから挽きたてを丁寧にドリップして提供。和菓子屋ならではの素材を生かしたオリジナルスイーツと共にお召し上がりください。
SPOTムーンカフェ(ハルネ小田原 菜の花ヴィレッジ)


小田原駅東口から徒歩2分。海と山に恵まれた土地ならではの素材を生かし、ひものや塩辛、梅干、わさびなどのオリジナル商品を製造・販売しているお店です。店内には、小田原・箱根・伊豆の地酒や観光名産品も並び、眺めているだけでも楽しい空間。「Enjoy!おだわらチケット」を使えば、ロマンスカーのお供にぴったりな地酒と珍味の「ほろ酔いセット」、内容は当日のお楽しみの「おつまみセット」、うす塩仕上げの「小あじのひもの6枚セット」から1種類を選べます。大好評なので、ぜひチェックしてみてください。
SPOT小田原まると
箱根へのアクセスに欠かせないロマンスカー。実は、箱根湯本駅よりも小田原駅を発着する便が少し多いのをご存知でしょうか。そのため、行き帰りの予定を柔軟に立てやすいのが魅力。箱根をたっぷり楽しんだあとでも、無理なく時間を選んで帰路につけるのはうれしいポイントです。
また、小田原は箱根の玄関口であると同時に、城下町としての歴史や食文化が息づく街。駅周辺には、小田原城をはじめとした散策スポットや、お土産探しにぴったりの施設、気軽に立ち寄れる飲食店がそろっています。
ロマンスカーの到着後や待ち時間のひとときを、小田原の街歩きに使えば、旅の満足度もぐっとアップ。赤い電車とロマンスカーを上手に組み合わせて、小田原から始まる箱根旅を、余すことなく楽しんでみてください。
※令和8(2026)年1月19日時点の情報です。
箱根滞在中に位置情報を利用し、
周辺にあるスポットを見つけることができます。