冬に映える富士山がきれいな箱根・御殿場のホテル7選

令和元（2019）年12月15日（日）、国内最大規模の広さを誇る「御殿場プレミアム・アウトレット」の敷地内に「HOTEL CLAD（ホテル クラッド）」がオープンしました。隣接する日帰り温泉施設「木の花の湯」や客室「富士ビューツイン」からは富士山を一望でき、近接する箱根エリアを回遊しやすく、ショッピングや観光を楽しみたい方におすすめです。

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箱根ロープウェイ「姥子（うばこ）」駅から徒歩5分、標高860ｍと箱根山内でも高地にあるリゾートホテル。「富士見和洋室」は名前の通り客室から富士山を眺めることができます。一番のおすすめは露天風呂から眺める富士山。夕暮れどき、日が落ちる直前の西日に照らされた表情を眺めながらの温泉タイムは贅沢そのものです。時間を忘れてずっと浸かっていられます。

芦ノ湖畔に佇むリゾートホテル。富士山ビューツインルームは、大きな窓とバルコニー越しに芦ノ湖と富士山を望む眺望が自慢です。日の出や夕暮れどきに、客室から見える芦ノ湖と富士山は旅の疲れを癒してくれます。近くにある駒ヶ岳ロープウェーも富士山のビュースポット。

箱根町に位置する箱根ホテルはスーペリアツインがおすすめ。芦ノ湖を正面に富士山を望みます。足元まで広がる大きな窓ガラスは開放感もあり富士山のパワーを客室からも感じることができます。小田急トラベルのセレクトプランでは、アーリーチェックイン（通常15:00→14:00）レイトチェックアウト（通常11:00→12:00）でゆったりホテルステイを満喫。ラウンジでくつろげながら、利用できる喫茶券付きや箱根駅伝ミュージアムの入場券がついてきます。

箱根･芦ノ湖畔でも屈指のロケーションを誇るクラシカルリゾートホテル「小田急 山のホテル」。展望台と広大な庭からは雄大な富士山と芦ノ湖の絶景を堪能できます。また、自家源泉「つつじの湯」はお肌がすべすべになる“美肌の湯”とも呼ばれていて、女性に大人気です。

98,000坪もの敷地に温泉やアクティビティ、グルメなど多彩な魅力が詰まった「御殿場高原 時之栖」。グランピング施設をはじめ7つの宿泊施設があるので、ぜひ泊まりがけで出かけてみては。室内派は「御殿場高原ホテル」の富士山側客室にチェックインして、眺望を心ゆくまで楽しんで。アウトドア派は、マウンテンバイクで山肌を駆け上がり、高台から富士山を望むツアーに参加してみてはいかがでしょうか。また、宿泊客は14種類もの湯殿が揃う温泉テーマパーク「気楽坊」や、和の趣き漂う「茶目 湯殿」など、複数の温泉施設を利用可能です。「気楽坊」と「茶目 湯殿」の露天風呂では、富士山を眺めながら贅沢な湯浴みを楽しめます。お待ちかねの夕食は4つの会場からセレクト。人気の「麦畑」は、50種類以上の和洋折衷料理と、富士山の湧水で醸した造りたて地ビールを堪能できるバイキングレストランです。翌朝は、富士見十二景のひとつ「ありがた山」から、朝陽に染まる“赤富士”を拝んでみてはいかがでしょうか。

昭和38（1963）年から約60年の歴史を歩んできた「箱根仙石原 ホテル花月園」が、令和3（2021）年に客室を一部リニューアル。くつろぎ度が増した客室は窓が大きく、仙石原高原の自然美に癒されます。富士山を眺めるなら、63平米の広さを誇るスイートルームがおすすめ。客室の大きな窓の外には、雄大な富士山の姿がくっきりと浮かび上がります。初夏になると3,000株のツツジが咲き誇る庭園も、富士山を堪能できるおすすめのビュースポットです。庭園散策で富士山の眺めを楽しんだ後は、2種類の源泉が体を温めてくれます。大浴場はもちろん、源泉かけ流しの貸切個室風呂を24時間無料で利用できるのが魅力。家族や友人と心置きなく湯浴みを楽しめそうですね。また、厨房では洋食シェフと和食料理長が腕をふるっており、旬の地物食材を生かした和洋会席は絶品です。ホテルから大涌谷や箱根ロープウェイ発着駅へのアクセスも良好なので、富士山の絶景スポットめぐりも一緒に楽しんで。

2021年12月25日時点の情報です。