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特集|2019.07.31

暑い夏も箱根を涼しく巡る おすすめの「かき氷」8選

ISSUE

毎年、夏になると話題になる「かき氷」。実は箱根にもおいしいかき氷があるんです。今回は、旅中で歩き疲れたときに立ち寄る休憩スポットとして、おいしいかき氷が食べられるお店を紹介します。暑い夏の箱根観光は、かき氷を食べて涼しく巡りましょう。

宮ノ下のおしゃれなカフェで手づくりあずきのかき氷を/カフェ・ド・モトナミ

抹茶小豆 850円/ 苺ミルク 800円/ マンゴー 700円/ ほうじ茶きなこ 700円
トッピング: 白玉3個 100円 バニラアイス 100円 (価格は全て税込)

宮ノ下富士屋ホテルのはす向かいにある、レトロな建物が印象的な「カフェ・ド・モトナミ」。元は富士屋ホテルのバスの待合室だった建物を復元したというだけあって、大正モダン建築を思わせる、素敵なお店です。コトコトとていねいに煮た手作りあずきとコーヒーをマッチングさせたユニークなお店が、この夏におすすめするのは「抹茶小豆」のかき氷。あえてつぶつぶ感を残したあずきと、宇治抹茶シロップが絶妙なハーモニー。氷をうすく削ることで、口の中でとろけるような食感がうまれます。他にも、素材を生かした手作りイチゴシロップとシェリー酒をかけた大人好みの「苺ミルク」、「マンゴー」、「ほうじ茶きなこ」と4種の魅力的なかき氷があります。美味しいかき氷で涼んでパワーチャージ! 暑い夏も楽しい宮ノ下散策ができそうです。

小田原ひととせの雪の「果実のかき氷」

メロン S:600円、M:800円、L:1,000円(税込)
みかん S:500円、M:700円、L:900円(税込)

小田原市早川の小田原漁港そばにある「ひととせの雪」では、氷を削ったかき氷ではなく、凍らせた果実を削って作られたかき氷がいただけます。旬の時期に完熟したいちご、シャインマスカット、桃、メロン、みかん、梨、トマトなどを急速冷凍し、細かく削ってできたかき氷は優美な色合いで繊細な食感。水を一切使わず、果実そのものの風味が楽しめます。お好みでシロップや練乳をかけて食べるのもいいですね。落ち着いた和モダンの雰囲気の店内のほか、テイクアウトして開放感を楽しめる外のデッキスペースなどで食べるのもおすすめ。夏はもちろん、ひととせ(一年)を通じて旬のおいしさを味わえるのも魅力です。

美術館巡りの合間に金太郎のかき氷でひんやり一休み!/箱根ラリック美術館

「金太郎の里・金時山かき氷~足柄茶のエスプーマと共に~」1,200円(税込)
提供期間:9月23日(祝・月)まで。

「箱根ラリック美術館」の2019年夏休みイベントは「箱根の山の金太郎」。金太郎のゆかりの地の一つは箱根で、金太郎伝説の舞台も金時山です。そんな金太郎をイメージした「金太郎の里・金時山かき氷」は、足柄茶のふわふわのエスプーマがトッピングされたオリジナリティいっぱいの一品。ミルクのコンフィチュールをたっぷりかけていただきますが、足柄茶の香りとほどよいお茶の苦みが口に広がる大人の味です。
ルネ・ラリックの代表作であるブローチ「シルフィード」をかたどった人形焼きやみつ豆、そして、金太郎のよき友・熊のクッキーも添えられた金太郎愛にあふれたかき氷をいただきながら、涼しい夏のひとときをお過ごしください。

【2019年夏休み特別イベント「箱根の山の金太郎」 開催期間:7月23日(火)~9月23日(祝・月)】

甘酒茶屋の「つぶつぶいちご」

つぶつぶいちご700円(税込) 7月5日(金)~9月中旬まで

旧東海道沿いにある江戸時代から続く「甘酒茶屋」は、昔と変わらない製法で作られるこだわりの自家製甘酒が人気ですが、夏に登場するかき氷のシロップもこだわりの手作り。「つぶつぶいちご」のシロップは、いちごの旬の時期である5月はじめ頃から仕込みが始まり、2ヶ月近くかけて作られるとのこと。自然な色合いのシロップがかかったかき氷は、シンプルでやさしい味。そこに加えられた冷凍いちごの果肉が、つぶつぶ食感を爽やかに演出します。

画廊喫茶ユトリロの「季節のフルーツいっぱいユトリロのかき氷」

季節のフルーツいっぱいのかき氷 1,100円(税込) 9月末まで

モーリス・ユトリロの作品をはじめ、名画が展示されているノスタルジックな雰囲気の「画廊喫茶ユトリロ」には、こだわりのメニューが揃っていますが、夏のかき氷も見逃せません。中でも一押しは、キウイ、グレープフルーツ、サクランボ、オレンジ、モモ、スイカ、洋ナシ、メロンなど、旬の果物が5種類以上入っている「季節のフルーツいっぱいユトリロのかき氷」。“その日の新鮮な果物”が使われていますので、訪れるたびに違う味を楽しめるのも魅力です。

和菓子店・とらや工房の「抹茶蜜・白蜜のかき氷」

かき氷(抹茶蜜または白蜜) 煎茶付き1,005円、単品702円(税込) 9月末まで(予定)※気候の変動により販売期間が変更される場合があります。

御殿場にある「和菓子店・とらや工房」の開放的なテラス席では、柿田川の天然水でできた氷を使ったかき氷が味わえます。御殿場産のみくりや在来の抹茶を使用した抹茶蜜、特製の白蜜の2種のかき氷には程よい甘さの小倉餡が添えられています。店舗に併設された工房では手際よく和菓子を作る職人さんの様子が見られ、店舗周辺には鮮やかな緑の葉をそよがせる木々や空に向かって伸びる竹林など、清々しい景色が広がります。

箱根湯寮 八里茶屋の「マンゴー&いちご」

マンゴー・いちご かき氷 各600円(税込) 8月末まで

箱根の自然の中に佇む古民家風の里山温泉・箱根湯寮内にある「八里茶屋」のかき氷は、海外のお客さまも大好評の「マンゴー」と「いちご」の2種類。愛情を込めて作られた手作りソースがたっぷりかかり、果肉がトッピングされた「マンゴー」は、マンゴーの味をまるごと堪能できます。そして「いちご」は、ラズベリーとイチゴで作ったソースの上にブルーベリーソースと練乳がトッピングされ、3種のベリーの風味を楽しめます。

※8月12日(月)から15日(木)は、22時まで営業。

和菓子カフェ・茶のちもとの「お濃茶のかき氷」

お濃茶のかき氷(ほうじ茶付) 1,000円(税込) 夏季限定

老舗和菓子店「湯もち本舗 ちもと」のお菓子を味わえる「茶のちもと」の夏の人気メニューは、上質な京抹茶の濃厚なシロップがたっぷりかかった「お濃茶のかき氷」。氷の層に入っている練乳蜜やつぶあんの自然な甘さとお濃茶のまろやかな風味が口の中に優しく広がります。ふわふわ生クリームときな粉の蜜のハーモニーが絶妙な「なめらかミルクのかき氷(ほうじ茶付)」(1,000円/税込 /7月末まで)もおすすめです。







2019年7月17日時点の情報です。

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