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年末年始はもちろん、春になれば連休を利用したお出かけや卒業旅行など、楽しみを控えている人も多いかもしれません。箱根には大切な人と過ごすのにもぴったりな、食事も景色も温泉も最高のお宿がたくさんあります。今回は箱根の冬の風物詩「箱根駅伝」の協賛企業としてもお馴染みの箱根を知り尽くした「サッポロビール」と箱根ナビの特別企画として、「サッポロビール」の商品が味わえるご褒美旅行におすすめのお宿をご紹介します。
「箱根ハイランドホテル」は、15,000坪の広大な敷地を持つホテルで、晴れた日には噴煙が立つ大涌谷をはっきりと視認できます。ペット同伴での宿泊も可能なので、犬を連れたカップル旅行にもおすすめです。「宿泊利用はもちろん、お腹が空いた時に是非立ち寄ってほしい」と話すのは、ホテルの料理長。自然が育んだ箱根の水の恵みを受け、洗練された料理をお召し上がりいただけます。「サッポロ生ビール黒ラベル」のお供には、是非ジューシーな肉汁溢れる「森のハンバーガーセット」を。ホテルを囲む森からインスピレーションを受けたというバーガーは、シェフが肉の見極めや火加減、味付けなど工夫し、パテに上質な肉の端材も使用するなどSDGsの観点も欠かさないという、「箱根ハイランドホテル」ならではの一品です。 スイーツ好きのカップルには、アフタヌーンティーもご用意しています。ここにも「森」をイメージした工夫があるとか!?気になる人は是非、「箱根ハイランドホテル」のラウンジまでお越しください。
2019年8月にオープンした「箱根ゆとわ」は、強羅駅から徒歩5分に位置するホテルです。女性にも嬉しい工夫が随所に散りばめられ、パートナーへ贈るご褒美旅行にもぴったりかもしれません。2階に位置するスパラウンジでは、自家源泉の足湯でほっこり温まったり、焚き火炉で暖を取りながらおしゃべりするひとときを過ごすこともできます。館内に戻ると、自家製のデトックスウォーターやアイスキャンディの用意があるのも嬉しいポイント。さらにライブラリーラウンジでは、思い思いの場所で読書を楽しむ時間も贅沢に過ごすことができます。「四季」をテーマにした書籍のなかには、ビールについて綴ったものもあり、つい飲みたくなる場面も。そうとなればあとは決まり、ハーフビュッフェ形式の夕食をいただきます。12~2月の冬季期間は、料理長が趣向を凝らした4種類の鍋からお好みのものを用意。天使の海老や国産牛…どの鍋にしようかな、と二人顔をほころばせながら「Dewar’s(デュワーズ)」のハイボールで乾杯しました。
芦ノ湖の桃源台港から程近い「箱根レイクホテル」は、オープンテラスから臨む芦ノ湖がまばゆい光を放つ湖畔の宿。テラスのテーブルに仲良く腰掛け、自然の恵みをつまみに乾杯するひとときは格別です。目の前の芝生ではベンチでくつろいだり、ホテルで借りられるバドミントンやサッカーボールでレクリエーションを楽しんだりすることもできます。天候を気にせずゆっくりしたいときには、ロビーラウンジもおすすめ。宿泊者専用のドリンクコーナーでコーヒーを淹れ、ソファに身を委ねるリラックスタイムはそれだけで贅沢。なお箱根レイクホテルでのもう1つの楽しみは、大浴場に併設されたスチームサウナです。緑に囲まれた露天空間に明かりを灯すサウナルームは、“繭(マユ)”をモチーフした特徴的なフォルム。日々の仕事で疲れた心身もみるみる解き放たれ、十分にリフレッシュすることができそうです。
都心からのアクセスに恵まれた立地だからこそ、時間が取れないカップルにも是非おすすめしたいのが、日帰りで箱根を満喫するプランです。中でも「箱根湯寮」は、箱根湯本駅から無料送迎バスで約3分という好立地にある温泉。箱根七湯のひとつ「塔ノ沢温泉」を源泉としたアルカリ性単純温泉で、別名「美人の湯」としても親しまれています。さらに19室もの貸切個室露天風呂を備えていることから、プライベート空間を邪魔される心配もありません。ゆったり二人だけの時間を楽しんだ後は、お食事処「囲炉裏茶寮 八里」で、やまめの塩焼きや肉、季節の野菜を囲炉裏の炭火焼で楽しんでください。目の前で焼かれた熱々の料理とともにいただく冷たい「黒ラベル」は、二人の思い出に花を添える最高のごちそうです。
「開放感という贅沢を、大切な人と味わえる旅館をつくりたい」と塔ノ澤の森にオープンした「金乃竹 塔ノ澤」。宿に向かう吊橋を渡ると眼前に渓谷美が広がり、時折、木立の中から箱根登山鉄道が姿を現します。昼と夜で表情が異なるこの場所は、フォトスポットとして人気があります。宿には8タイプの客室がありますが、カップルにおすすめしたいのは、竹林を望む露天風呂とソファを備えた「竹」タイプ。雅びな風景の中で湯浴みを楽しみ、「黒ラベル」で喉を潤せば、旅の疲れも吹き飛ぶひと時を味わえるでしょう。夕食は京会席のほか和牛会席プランを選択できるので、かながわ牛をはじめとした神奈川県産黒毛和牛を堪能しつつ「黒ラベル」で乾杯を。また、化粧水のような美肌の湯を堪能できる大浴場は翌朝の9時半までと深夜も入浴可能なので、時間に縛られない滞在が叶います。キャンドルが揺らめくラウンジでフリードリンクのスパークリングワインを傾けたり、テラスに出て線香花火を楽しんだりと、リラックスした時間を過ごせることでしょう。タオルアートのウェルカムサービスやメッセージプレートなど、サプライズ演出も全力でサポートしてくれるので、大切な人との記憶に残る旅を実現できます。
旅のプロが選ぶ「人気温泉旅館ホテル250選」で5ツ星に輝いた「箱根湯本温泉 ホテルおかだ」。山懐に抱かれたロケーションもさることながら、部屋や食事、料金プランが幅広く用意されている点も魅力です。カップルに提案したいプランは、露天風呂付客室+バイキングというコスパ抜群の組み合わせ。伝統美が息づく空間に露天風呂を備えた客室は、自然の息吹を感じながら美肌の湯を堪能できます。8階の大浴場や露天風呂、日帰り温泉「湯の里おかだ」を含め、13の湯殿を利用できるので、温泉好きのカップルは湯めぐりを楽しんでみてはいかがでしょうか。ロマンティックに語り合うなら、絶景の足湯もおすすめです。夕食は、和食会席や部屋食などからセレクトできますが、約30種のメニューが並ぶバイキングが人気。ホテルシェフがステーキや寿司、天ぷらを目の前で調理してくれるオープンキッチンは、ライブ感満点です。バラエティ豊かなバイキングには、どんな料理とも相性のいい「黒ラベル」がベスト。ケーキを事前予約すれば、サプライズ演出も叶います。夢のような一日の最後は、最高級ブランド「シモンズ」のベッドで幸せな夢の続きを見られることでしょう。
多くのカップルが「一度は泊まってみたい」と憧れるハイブランドホテル「ザ・プリンス 箱根芦ノ湖」。標高723m、芦ノ湖畔の自然に溶け込む優美な佇まいは、日本建築界の巨匠・村野藤吾氏の代表作です。館内を散策するだけで、非日常のデートを楽しめます。客室は、芦ノ湖を眺めながらバルコニーでゆっくりくつろげる本館レイクビューツインルームや、機能性にこだわった別館スーペリアツインルームがおすすめ。最大24時間滞在できるプランを利用すれば、日中のアクティビティを体験した後も、客室でのんびり過ごせます。ふたりで力を合わせて芦ノ湖に漕ぎ出し、縁結びの神様「九頭龍神社」の水上鳥居をくぐるカヤックツアーでは、都会では味わえない感動体験を。美食との出会いもこのホテルの醍醐味です。「箱根 なだ万雅殿」の日本料理や「メインダイニング ル・トリアノン」のフレンチもセレクトできますが、「レイクサイドグリル」のオーダー制ブッフェなら和洋中の垣根を越えたフュージョン料理と「黒ラベル」のペアリングを堪能できます。「特別な日のサプライズも心を込めてサポートいたします」とスタッフ。食後は、芦ノ湖に面した大浴場で自家源泉に浸かって、身も心も解きほぐしてはいかがでしょう。
昭和32(1957)年からおもてなしの心を受け継いでいる老舗旅館「箱根湯本ホテル」。須雲川の渓谷美や湯坂山の山容など、箱根の自然を五感で感じられるお宿です。記念日利用なら、“かけがえのない時間をかけがえのない人と過ごす”ための客室「プレミアムルーム」がおすすめ。ラグジュアリーな空間で好みのお香(無料サービス)を焚きながら、ゆったりと語らいの時を過ごせます。お手頃な1泊朝食付きプラン(2名利用・1名9,800円~)も用意されていますが、美食派の二人はぜひおそば懐石の夕食をご堪能ください。「銀座三越」にも出店している「箱根暁庵」の手打ちそばや、「やまゆりポーク」の豚しゃぶが常連客を唸らせています。後口爽快な「黒ラベル」が、匠の味を引き立ててくれることでしょう。また、この宿は女性の美を引き出してくれる宿としても評判。4源泉からなる混合泉は、平均値と比べ約3倍ものメタケイ酸を含む「美人の湯」です。肌を潤した後、艶やかな色浴衣(有料レンタル)に身を包めば、楚々とした和風美人に変身できます。二人で卓球をして盛り上がったり、テラスで満天の星を眺めたり、幸せな思い出をシェアできそうですね。
※季節によって内容は変わります
2021年12月19日時点の情報です。
提供:サッポロビール株式会社
モデル:MIZUKI OHSHIMA(@mizukiss56)
箱根滞在中に位置情報を利用し、
周辺にあるスポットを見つけることができます。