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特集|2021.06.18

雨の日も楽しめる箱根の本格陶芸体験「仙石窯」

ISSUE

せっかく箱根に来たけれど、梅雨の時期で雨が心配。今回は、そんな天候が不安定な梅雨のシーズンでも楽しめる箱根のスポットをご紹介します。ススキ草原や仙石原湿原など、自然に溢れる名所が点在する仙石原で、心癒される陶芸体験をしてみませんか。

雨が降っても風流な秘密の隠れ家のような建物の中へ

あたり一面をもみじの木に囲まれた、緑豊かな立地にひっそりたたずむ「仙石窯」。夏は青々とした葉が生い茂り、木々の間から漏れるこもれびがなんとも美しい隠れ家的なスポットです。お出かけしづらい雨の日でも、雨露がしたたる若葉から溢れるマイナスイオンに心が洗われます。
建物に入ると、陶芸作家でもあるオーナー・黒川淳さんの作品が並びます。陶芸作品に囲まれ、うっすらと日光が差し込む部屋で、体験コースの流れを説明してもらいます。また、裏庭には、黒川さんが製作したユニークな土器が並ぶ広場があります。時折、地元の子どもたちがやってきては自由に遊んでいくのだそう。森を通り抜ける風も涼しく、鳥のさえずりが心地よく耳に響きます。






陶芸を教えてくれるのは
陶芸家の黒川さん




佐賀県で唐津焼の修行を積まれた陶芸作家さんです。黒川さんの作品は古代をイメージして作られたものが多いそう。高校時代にたまたま縄文土器を発掘したことがきっかけで、土器に魅せられたと言います。ぬくもりのあるのびやかな作風は黒川さんならでは。実は箱根で陶芸作家さんから直接指導を受けられるのは、ここ「仙石窯」だけなんです。1日1組限定で開かれる陶芸教室で、黒川さんの指導のもと、心おきなく創作を楽しむことができます。




森の中に佇む隠れ家のような工房。マイナスイオンたっぷりでとっても癒される空間でした。工房の裏の林には、先生の土器作品が展示されている自然の中のギャラリーが。どれも素晴らしくずっと眺めていられます。陶器の作品も沢山見せていただき、感動しました! 黒川先生も優しく温かなお人柄で、陶器の作り方もひとつひとつ丁寧に説明をしてくださいます。

今回体験記事に協力してくれた
読者・岸本さん







まずはどんな陶器を作るか考える

それでは、実際に陶芸教室を体験していきましょう。「仙石窯」の体験コースでは、1㎏の粘土から好きなものを制作することができます。1kgの粘土でおおよそ2~3個の作品が作れるそう。工房に隣接するギャラリーで黒川さんの作品を参考にして、どんなものを作りたいかアイデアを練ったあと、作りたいものに合わせて黒川さんが丁寧に指導してくれます。記念日に陶芸を楽しむカップルやご夫婦のほか、毎回作りたいものを決めて定期的に通うリピーターも多いのだとか。

粘土を使って作りたい陶器の形を作っていく

ひも作りという技法を使って、粘土で作ったひもを重ねて器を作ります。もうひとつひもを作ったあとで先端にキズをつけ、水で濡らして器につけると、マグカップの形になります。 板皿は平らな土台を作り、両手の指で粘土のふちを持ち上げるように寄せて成形していきます。慣れない粘土作業に苦戦してしまっても大丈夫。黒川さんが、その都度優しくアドバイスをしてくれるので、安心して最後まで製作を楽しむことができます。

粘土を丸めたり伸ばしたりして形を作っていくのですが、これが簡単に見えてなかなか難しい。コツを掴んで作りはじめると止まらず、童心に帰って楽しめました♫

体験者・岸本さん

陶器に描きたい文様を決めよう

「陶器に絵付をするって非常に珍しいんです」と話す黒川さん。伝統的な唐津焼で修行をされた経験があるからこそ、訪れた人に絵付を体験してほしいのだと言います。土台づくりから絵付まで、1日で体験できるのはうれしいですね。 絵付のイメージに困ったら、図案集を参考に描きたいものを選ぶことができます。「細かく描き込むよりもワンポイントで余白を見せるのもいいと思います」と黒川さんがアドバイスしてくれました。

絵付に使う具材の紹介

絵付に使う塗料は、通称「ベンガラ」と呼ばれる酸化第二鉄(鉄サビ)と炭化コバルトです。焼き上がると元の色とは全く違う、鮮やかな朱色と藍色に仕上がります。陶器自体の地肌は白く焼き上がるので、焼き上がりをイメージしながら絵付するのもいいですね。

絵付をしよう

図案が決まったら、いよいよ絵付に入ります。粘土に含まれた水分で塗料がにじんでしまうため、素早くスッと筆を動かすのがきれいに描くコツなんだそう。最後の一筆までドキドキ、緊張のひとときです。

2色の絵の具を使って楽しく絵付ができます。描き直しがきかないため、筆を下ろすのは緊張の一瞬!思わず真剣な面持ちに。

体験者・岸本さん

完成

絵付が終わったら、作品の完成です!焼き上がった作品が手元に届くのは約2ヵ月後。焼き上がりが楽しみですね。 自然豊かで静かな環境の中で、黒川さんの楽しいお話を聞きながら心ゆくまで製作を楽しむことができる「仙石窯」。マイナスイオンをたっぷり浴びながら、心も身体も元気になれる、そんな陶芸体験をぜひ味わってみてください。


先生のお人柄と空間に癒されながら、充実した陶芸体験ができました。教室に通うリピーターも多いという理由が分かりました♪ 気持ちを込めて作った器たちが、完成品となって届くのが楽しみです♪

体験者・岸本さん







※2021年6月15日時点の情報です。

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