女性に優しい宿がコンセプト「ホテルはつはな」

箱根湯本温泉のいちばん奥、平成5年（1993）4月1日に開業したホテルはつはな。開業時から、女性の立場にたったサービスを心がけております。ホテルの名前「はつはな」は「その年最初に咲く桜」を意味しており、桜の頃は、ホテルはつはなが最も華やぐ季節となります。
どうぞ優雅なひとときをお過ごしください。

シンプルでモダンな和室・スーペリアは川のせせらぐ音が心地よく、窓をのぞくと一面に広がる四季の渓谷美。他にも源泉かけ流し露天風呂付き特別和洋室や、ひのき風呂付き和洋室など8タイプのお部屋があり、それぞれゆったりと流れる時間の中をくつろぐことができます。

日本料理の伝統を重んじる料理長が厳選する、旬の食材を贅沢に取り入れた懐石料理は、目にも華やかな美しい逸品ぞろいです。季節ごとに創意工夫を凝らした料理の数々は、優しい味わいと深い旨みが美しいハーモニーを奏で、毎年多くのリピーターのお客様にお楽しみいただいております。

竹林を眺めながら木の枕にのせて浸かれる寝湯、ひのきの香りがやすらぐ樽風呂、自然石に囲まれた岩風呂など、贅沢に3つの露天風呂が楽しめる女性専用スパ「やまざくら」。極上のひとときを味わえます。

温泉棟3階には、カップルや夫婦で利用できる癒し処「ゆらり」があります。気軽に受けられるヘッドセラピー、フットセラピーから、全身のボディトリートメントメニューまで、心も体も癒されるメニューが用意されています。

高低差がある温泉棟には、女性専用スパ「やまざくら」（1階）をつなぐスロープカーが設置されており、階段を使用せずに行き来ができます。