サウナデビューにおすすめ　御殿場プレミアム・アウトレット「木の花の湯」で気軽に“ととのう”体験

入り方はひとそれぞれですが、おすすめの入り方をご紹介します。
1. サウナ（お風呂）に入る前に水分補給
2. 体と頭を洗う
3. サウナに入る
1回6～12分が目安ですが、無理のない範囲で調整してください。上の段に行くほど温度が高いので、熱くなったら下段に移動しましょう。
4. 水風呂に入る
サウナから出たらかけ湯で汗を流し、水風呂に入ります。
5. 休憩
6. サウナ→水風呂→休憩をあと2回繰り返す
おすすめの入り方を実践することで、「ととのい」やすくなるといわれています。

≪注意≫
・十分な水分補給をしてください。
・体調が優れないときやアルコール摂取後は避けてください。
・大声で話すのは控え、くしゃみや咳をするときにはタオルを口に当てるようにしてください。感染症予防の観点からもご協力をお願いいたします。

木の花の湯はショッピングの人気スポット御殿場プレミアム・アウトレット内にあります。箱根旅行の行き帰りにも寄ることができる好立地。ショッピングや旅行を思い切り楽しんだあと、ちょっと疲れて、お腹が空いたら、木の花の湯に立ち寄ってサウナを体験してみてください。実は"ととのい"やすい条件として、「疲れている＆空腹である」ことがポイントなのだそう。逆に満腹の状態でサウナに入ると消化不良を起こすこともあるそうなので注意してくださいね。

入館料にレンタルのフェイスタオルとバスタオルが1枚ずつ付いており、無料のアメニティ（※）も充実しています。館内着のレンタル（有料）も可能です。 手ぶらで来ても安心です。
※シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ドライヤー、ヘアアイロン（女性大浴場）、綿棒、洗顔フォーム、コットンパフ（女性大浴場）、化粧水

サウナは暗くて狭くて入りづらい...そんなイメージはありませんか? 木の花の湯のサウナ室は清潔感がありとても広々しています。（最大20人程度・現在は利用人数制限中につき約10人程度） そして大きな窓からは富士山を臨むことができ、身も心も癒されます。

ロウリュウとは、サウナの本場フィンランドの入浴方法のひとつ。 熱せられたサウナストーンにアロマ水を注いで、マイナスイオンを含んだ水蒸気を発生させます。アロマは毎時間変わり、1日数回、定時に実施します。イベント感覚で楽しめます。
木の花の湯では、ドイツの「アウフグース」も取り入れています。サウナストーンとアロマ水で発生させてた水蒸気をスタッフが大きなうちわであおいで熱波を循環。一気に体感温度を上げることで新陳代謝を促進し、大量の汗と共に体内の老廃物を取り除く効果があるといわれています。※期間限定でアウフグースを実施予定です。詳細は木の花の湯公式Instagramをご確認ください。

「ととのう」ためにはサウナと水風呂の温度差がポイント。水風呂はぬるくならないようチラーと呼ばれる機械を使用し、水温をキープしています。木の花の湯は初心者にも優しい温度設定で、男女ともにサウナは90℃、水風呂は16℃前後です。
水風呂に入る前には一度汗を流してから入浴するのがマナー。水風呂の脇には、かけ湯もシャワーも水風呂用の桶もあるのでお好みに合わせて選べるのもサウナ好きには嬉しいポイントです。

「ととのう」状態はサウナ→水風呂→休憩のサイクルの休憩のときに訪れます。体も心もゆったりとできる状態で休憩できるかがポイントです。水風呂あとのおすすめの休憩できるおすすめスポットは2箇所。ひとつは露天風呂脇のベンチ。開放的な空間で外気浴をしていただけます。もうひとつはサウナを出てすぐにある「座湯」。背中を心地よくお湯が流れ、体を冷やしすぎずにゆっくり休憩できます。どちらも富士山を拝むことができます。

サウナ上がりに人気の「オロポ」と呼ばれるドリンクがあります。サウナ好きにはお馴染みのドリンクです。サウナドリンクの新定番として、木の花の湯で登場したのが「ファミポ」。食物繊維が手軽に摂れ、ピンク色がかわいいファミポはぜひ女性の方にお試しいただきたいおすすめドリンクです。ファミポの正体は木の花の湯公式Instagramでチェックしてみてください。

サウナあとに食べる食事を「サウナ飯」、略して「サ飯」と呼ばれています。サウナ後は味覚が研ぎ澄まされて、料理が一層美味しく感じるそうです。木の花の湯の自慢のひとつが豊富なラインナップの美味しい料理。「木の花カフェ」では静岡のB級グルメを手軽に楽しめます。「レストラン花衣」では御膳から一品料理までご用意しており、地場食材を使用した料理長こだわりの料理でおもてなしします。あなたのお気に入りのサウナ飯を見つけてみてください。

サウナと温泉で癒されたあとは、気の向くまま思う存分お休みいただけます。館内にある休憩スペース「休息房」には箱のようなスペースに籠って横になれるコーナーも。施設利用者のためのライブラリーには、約2,500冊のコミックの他、様々なジャンルの書籍などを所蔵しています。少し照明を落とした「うたたね房」には、横になって休めるクッションが並んでいて、落ち着いた雰囲気の中で休めます。 窓の外に広がる富士山を眺めながらくつろぐことができます。 ※12歳以下のお子様のご利用はお断りさせていただきます。 ※うたたね処につき、飲食はお断りさせていただきます。
もっとゆっくり滞在を楽しみたい方は、併設の「HOTEL CLAD」に宿泊するのもおすすめです。

サウナ好きの皆様に、木の花の湯のサウナを実際に体験頂きました。

※2022年7月15日時点の情報です。