箱根を周る楽しさがここに

見つける

近くのおすすめスポットを見る

箱根滞在中に位置情報を利用し、
周辺にあるスポットを見つけることができます。

スポットを探す

モデルコースを探す

特集を探す

イベントを探す

エリアから探す

スポットを探す

--件

モデルコースを探す

--件

特集を探す

--件

イベントを探す

--件

エリアから探す

エリアに関するモデルコースや特集記事、イベント情報がみつかります。

御殿場 仙石原 強羅 大桶谷・桃源台 宮ノ下・小桶谷 元箱根・箱根町 旧東海道 箱根湯本・塔之沢・大平台 小田原

特集

特集|2019.04.15

「平成」から「令和」へ。いま知っておきたい箱根・御殿場の皇室ゆかりのスポット6選

ISSUE

箱根には、芦ノ湖畔に建てられた「箱根離宮」(現・恩賜箱根公園)をはじめ、宮ノ下に設けられた御用邸(現・菊華荘)、強羅に建てられた閑院宮さま別邸(現・懐石料理 花壇)や、昭和天皇が箱根強羅公園を訪れられた時のエピソード、そして、昭和天皇や天皇陛下・皇后陛下ほか多くの皇族方がご来訪された箱根湿生花園など皇室ゆかりのスポットがあります。また、御殿場には、秩父宮さまの別邸(現・秩父宮記念公園)があり、いまも当時の秩父宮殿下・妃殿下が過ごされた時間をそのまま偲ぶことができます。2019年5月1日、元号は「平成」から「令和」へ改元されます。そこで、いまこそ知っておきたい箱根・御殿場ゆかりのスポットをご紹介します。

皇族の避暑と賓客をもてなすための「離宮」跡/恩賜箱根公園

富士山の秀麗な姿と芦ノ湖を一望できる恩賜箱根公園。ここは明治時代に皇族方の避暑と外国からの大事なお客様をおもてなしするために建てられた離宮(箱根塔ヶ島離宮)跡です。明治19(1886)年に日本館と二階建ての西洋館が完成し、その瀟洒な姿を湖水に映していたといわれています。しかし、大正12(1923)年9月に起きた関東大震災によって離宮は多大な被害を受け、続いて昭和5(1930)年の北伊豆地震で倒壊してしまいました。その後は再建されることはなく、終戦後の昭和21(1946)年に神奈川県に下賜され、「恩賜箱根公園」として一般に開放されました。

現在、湖畔展望館が建つ場所はかつて西洋館があったところであり、展望館前の広場には礎石跡があります。手入れの行き届いた公園の佇まいは穏やかで、往時の落ち着いた日本庭園の雰囲気を感じることができます。

湖畔展望館からの眺望

[神奈川県立 恩賜箱根公園]
*国登録記念物
*「かながわ景勝50選」のひとつ

入園料 無料
住所 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根171

[湖畔展望館]
*箱根離宮建設計画から完成までの資料が展示されています

開館時間 9:00~16:30
入園料 無料
休館日 12月29日~1月3日
お問合せ先 0460-83-7484
アクセス 箱根町行きバス(H路線)小田原駅から約55分、箱根湯本駅から約40分「恩賜公園前」下車

日本で6番目に建てられた御用邸/菊華荘

宮ノ下にある富士屋ホテル別館の「菊華荘」は、明治28(1895)年に皇室の宮ノ下御用邸として建てられた純日本建築と名園です。建設当初は、明治天皇の8番目の内親王・富美宮美津子さまがご静養に使用され、大正時代には、皇太子時代の昭和天皇がたびたび訪れられていました。そして、昭和9(1933)年に高松宮さまの別邸となりましたが、終戦後の昭和21(1946)年に富士屋ホテルに下賜され、「菊華荘」と命名されました。

現在、「菊華荘」は、和食の食事処となっており、四季移り変わる庭園を眺めながら、歴史に彩られた雰囲気の中で季節の日本料理(4,752円〜/税込)を楽しむことができます。また、食事と総檜作りの貸切風呂で温泉を楽しめる「日帰り入浴・ご昼食プラン」(平日2組様限定:お1人様10,742円/税込)も用意されています。

【富士屋ホテル別館 旧御用邸「菊華荘」】

営業時間 昼食/11:30~15:00(16:00クローズ)
夕食(予約制・8名様以上)/17:30~19:30(21:30クローズ)
定休日 無休
お問合せ・ご予約先 0460-82-2211
*2019年5月1日(水)、6日(月)、8日(水)、18日(土)、26日(日)は、団体様ご利用の貸切営業となります
アクセス 箱根湯本駅から箱根登山バス(H路線またはT路線)約13分「ホテル前」下車すぐ
住所 神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359

閑院宮さまの美意識がいまに残る/懐石料理 花壇

江戸時代に創設された閑院宮(かんいんのみや)の第6代当主・載仁(ことひと)親王は、強羅に別荘を持っていた実業家・岩崎康弥氏より敷地を譲り受け、昭5(1930)年に別邸を建てました。建物はハーフティンバースタイルの外観を持ち、広いバルコニーの洋室は寝室に、唯一の和室は客間として使われていました。しかし、第2次世界大戦後に強羅花壇の所有になり、現在、「懐石料理 花壇」(4,158円~/税・サ込))として営業されていますが、ステンドグラスをはじめ窓ガラスなど、内装の多くは当時のまま残されています。

入口にある黒塗りの姿見も宮様の愛用品だったものであり、宮さまの洗練された美意識を感じながらいただく食事は、ひときわ味わい深いことでしょう。昼食の食前または食後には、お食事と貸切露天風呂入浴プラン( 14,256円/税・サ込)などもご利用できます。

【懐石料理 花壇】
*かながわの建築物100選のひとつ。

営業時間 昼懐石/11:00~15:30(L.O.14:30)
夜懐石/17:30~21:00(L.O.19:30)
お問合せ・予約先 0460-82-3333
アクセス 箱根湯本駅から箱根登山電車約40分強羅駅下車徒歩約3分
住所 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300

皇室ゆかりの桜とバラが咲く公園/箱根強羅公園

箱根に昔から自生しているマメザクラは、「マメ=小さい」というその名の通り、花も小さく樹高も低いとても可憐な桜です。通常、花びらは一重ですが、箱根強羅公園の正門からまっすぐ続き階段を上がった右手には花びらが重なっているヤエマメザクラがあります。

ヤエマメザクラ

植物学者でもあった昭和天皇が昭和40(1965)年に来園されたときに、この桜に目を止められて、「これは大変珍しいものです」とお話になったと伝えられています。事実、箱根ではほとんど見ることはできません。

プリンセス ミチコ

音楽堂の下に広がるローズガーデンには「プリンセス ミチコ」「プリンセス アイコ」「プリンセス サヤコ」「プリンセス チチブ」「プリンセス ヒサコ」など、皇室ゆかりのプリンセスの名前がついたバラが、上品な風情で花開いています。

【箱根強羅公園】

開園時間 9:00~17:00(入園は16:30まで)

入園料 中学生以上550円 小学生以下無料
 *箱根フリーパス利用の方は、入園料無料
休園日 年中無休
お問合せ先 0460-82-2825(箱根強羅公園)

*箱根クラフトハウスへのお問合せ先:0460-82-9210
アクセス 箱根湯本駅から箱根登山電車約40分強羅駅乗り換え、箱根登山ケーブルカー「公園下」または「公園上」駅下車徒歩1分
強羅駅から観光施設めぐりバス(S路線)約2分「強羅公園」バス停下車すぐ
住所 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300

多くの皇族の皆さまに愛された植物園/箱根湿生花園

仙石原にある箱根湿生花園には、日本各地に点在する湿地帯の植物200種のほか、草原や林、高山植物1,100種、その他、珍しい外国の山草を含め、約1,700種の植物が四季折々に花を咲かせますが、この植物園には、昭和52(1977)年11月8日に、当時、皇太子妃殿下だった美智子さまと紀宮清子内親王さまがご来園されました。

皇族方ご来園記念ポール

その後、昭和54(1979)年7月3日に昭和天皇がご来園、昭和59(1984)年7月7日に常陸宮さまと同妃殿下、昭和60(1985)年9月17日に三笠宮殿下、平成5(1993)年5月15日に雅子皇太子妃がご来園。そして、平成22(2010)年5月24日には、天皇・皇后両陛下がお見えになっています。散策されている皇族の皆さまのお姿を思い浮かべながら、園内巡りをしてみませんか? 入口右手には、「天皇陛下御在位20周年慶祝記念植樹」として、箱根町の木「ヤマザクラ」が植えてあります。

天皇陛下御在位20年慶祝記念植樹

【箱根湿生花園】

開園期間 3月1日~11月30日(開園期間中は無休)
9:00~17:00(入園は16:30まで)
中学生以上700円(65歳以上割引有) 小学生400円(土日祝日は個人の中学生以下無料)
お問合せ先 0460-84-7293
アクセス 箱根湯本駅から箱根登山バス(T路線)約23分「仙石案内所前」下車、徒歩約8分。
強羅駅から観光施設めぐりバス(S路線)約22分「湿生花園前」下車すぐ
住所 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原817


秩父宮両殿下が過ごされた往時を偲ぶ/秩父宮記念公園

大正天皇の第2皇子・秩父宮雍人(やすひと)殿下と勢津子(せつこ)妃殿下は、昭和16(1941)年に御殿場に別邸をお建てになり、およそ10年間にわたり過ごされました。秩父宮殿下が亡くなられてからは、勢津子妃殿下が夏のご静養地として利用されていましたが、同妃殿下のご遺言により御殿場市に寄贈され、秩父宮記念公園として平成15(2003)年に開園。正門から続くヒノキ林を抜けると18,000坪に及ぶ広大な敷地が広がり、四季折々に咲く草花が園内を彩ります。

享保8(1723)年に建てられ、昭和2(1927)年にこの地に移築された母屋のそばに富士山を眺めるように設置されている秩父宮殿下の銅像は、昭和天皇から贈られたものです。妃殿下が当時、御寝所として使われていた新館は、現在は展示室となり両殿下の貴重なご遺贈品が展示されています。また、書斎や食堂、応接間として利用されたリビングや、現在も週一回燻蒸作業が行われている炉の間などを巡ることもできます。

[秩父宮記念公園]
*「日本の歴史公園100選」のひとつ

休園日 毎月第3月曜日(祝日を除く)、年末年始(臨時休園あり、4月・11月は無休)
開館時間 4月/9:00〜17:00、5・9〜3月/9:00〜16:00、6〜8月/9:00〜17:30(最終入園は閉園の30分前まで)
入園料 大人:300円、中学生・小学生:150円
お問合せ先 0550-82-5110
アクセス 箱根湯本駅から箱根登山バス(T路線)約13分「木賀坂下」バス停乗り換え、観光施設めぐりバス(M路線)約26分「秩父宮記念公園」バス停下車すぐ
住所 静岡県御殿場市東田中1507-7
近くのおすすめスポットを見る

箱根滞在中に位置情報を利用し、
周辺にあるスポットを見つけることができます。