アートな世界観を体験する　箱根リトリートföre特別プラン

フランス印象派画家 クロード・モネは、実は美食家としても有名なのだとか。「旅する画家モネのあしあと」は、ポーラ美術館監修・協力のもと開発したという、特別なフレンチコースです。モネのゆかりの地をコンセプトに、地産地消の厳選食材を用いて、箱根風にアレンジした食事を味わえます。食を通じて、モネの旅路を辿りましょう。

「ブランマンジェのベリーとアサイーのスープ仕立て」

「ブランマンジェのベリーとアサイーのスープ仕立て」は、モネの代表作《睡蓮》にも描かれている、「水の庭」を、お皿の中に再現。仕上げに、マロウブルージュレにレモン汁をかけることによって、水の庭が夕焼けで変わるように、ゆっくりと薄桃色へ変化する様子が見られます。自分だけの「モネの庭」を作りましょう。

施設内フリースペース「Free&bird」にアートワークスペースが設けられています。用意されているパステルなどの画材を使用し、塗り絵や描画を楽しみましょう。パステルを指でこすったり、綿棒を使ってぼかしたり、色鉛筆と混ぜたり。自分自身で描き作品を創り出す楽しさを、気軽に体験できます。

※今後も期間限定でアートな宿泊プランを実施予定です。

※2020年2月27日時点の情報です。