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モノづくりの楽しさは、老若男女共通ですよね。箱根には陶芸や切子体験など手作り体験ができるスポットがたくさんあり、家族や友人、カップルでの思い出作りにもってこいです。今回は、小さなお子さまから大人まで夢中になれる手作り体験スポットをご紹介します。
箱根強羅公園内にある『箱根クラフトハウス』の体験工芸館では、物作りを心ゆくまで楽しめます。吹きガラス、陶芸、サンドブラスト、とんぼ玉、ポタリーペインティング、ヴィンテージビーズアクセサリー、切子、レーザー彫刻など子どもから大人まで楽しめる体験が揃い、世界にひとつだけのオリジナル作品を作れます。スタッフが隣でサポートしてくれるので、物作りに自信がない人も安心です。
両肘を固定して丁寧にゆっくり削っていきます(切子体験)
色ガラスをバーナーで熔かしてガラス玉を作ります(とんぼ玉体験)
ガラスの表面にカットを入れる工芸技術にチャレンジできる「切子体験」は、11歳から体験可能です。さまざまな色や形のグラスやアクセサリーの中から好みの硝子を選び、専用のカット加工機を使って硝子を削り、模様を入れていきます。カップルやご夫婦などペアで作るケースが多いとのこと。「いいものを作ろうとすると、つい時間を忘れて夢中になってしまう。楽しかったです」という参加者の声が多いそうです。
※クラフトハウス利用には、箱根強羅公園の入園料がかかります。
SPOT箱根クラフトハウス
15世紀から現代までの繊細で優美なヴェネチアン・グラス作品を専門に展示している『箱根ガラスの森美術館』。フュージング体験、サンドブラスト体験というガラスを用いた制作体験ができます。
いろいろな色のガラスを組み合わせます
水の中に光輝くガラスが非常に綺麗ですね
『箱根ガラスの森美術館』では、ガラスに砂を吹きかけて表面をスリガラスに削りオリジナルのマイグラスを作るサンドブラスト体験、さまざまなガラスを組み合わせてアクセサリーをつくるフュージング体験ができます。体験のオンライン受付は11時から16時までで、料金はサンドブラスト体験1,600円~(税込)、フュージング体験2,000円~(税込)。幼稚園児・小学生から大人まで参加でき、作業自体もそれほど難しくないため、小さいお子さまでも安心です。未就学児の場合は、保護者の方と一緒に体験することで、家族での思い出づくりにもなります。所要時間の目安は約30分(フュージングは体験終了から80分後のお渡し)ですが、作品づくりに夢中になり、気がつくと1時間経っていることも。時間には余裕を持っておくのがおすすめです。
SPOT箱根ガラスの森美術館
天然素材を使用し、保存料・化学調味料無添加のかまぼこを作り続ける老舗・鈴廣かまぼこ。『鈴廣かまぼこの里』はお買い物、お食事、さまざまな体験プログラムなど、かまぼこに関する楽しさやおいしさが体験できるスポットです。風祭駅からすぐの場所に位置し、広い駐車場も完備されているので電車でも車でもアクセスしやすく人気の観光スポットです。「鈴廣かまぼこ博物館」は鈴廣かまぼこの里の敷地内にあり、かまぼこ・ちくわの手作り体験ができます。
かまぼこは持ち帰り、ちくわは焼き立てを食べられます
「鈴廣かまぼこ博物館」外観
かまぼこ・ちくわの手作り体験プログラムではまず始めに職人がすり身を板に乗せる実演を行うところからスタートします。実際にかまぼこを作っている姿を見るといとも簡単に作り上げていく印象ですが、かまぼこを板にのせる工程は
1.引き起こし(かまぼこの土台を作る)
2.中がけ(うすくのばしたすり身を重ねる)
3.上がけ(つやのあるすり身を重ねて表面をきれいにする
といった成形の3つの工程があり、ひとつの工程をマスターするのに5年かかると言われているほど技術力が必要なもの。特に板に乗せて形成するのは非常に難しい工程ですが、「鈴廣かまぼこ博物館」のかまぼこ・ちくわの手作り体験プログラムでは、その工程を実際に自分で挑戦できるという貴重な体験ができます。その他にも、小さなお子さんも簡単に作れる「あげかま」の手作り体験もあるので併せてチェックしてみてください。
SPOT鈴廣かまぼこの里
昭和61(1986)年に仙石原に開いた『仙石窯』。西部工芸展や西日本陶芸展、神奈川県陶獄展などへの入選・入賞の実績を持ち、日本各国で個展を開く陶芸家・黒川淳さんの窯元・ギャラリーです。
縄文・弥生土器のイメージをモチーフに力強い土の息吹を表現した創造器や、伝統的な唐津の技法を使って作られた生活陶器など、数多くの作品を生み出してきました。樹木に囲まれた自然溢れる窯元『仙石窯』の陶芸体験は、心を穏やかにしてくれるひとときです。絵付けもできるので、メッセージなどを入れて贈り物などにするのもおすすめです。
絵付けをしてオリジナリティ溢れる作品に
「仙石窯」外観
『仙石窯』では1㎏の粘土を使用し、自分好みの陶芸作品を創作できる手びねりの体験ができます。1日1組限定なので周りの目を気にせずじっくりゆったりと体験できるのが嬉しいですね。個人指導なので作業中にコツを掴んでいけるのも魅力です。所要時間は2時間~3時間ほどで、じっくりと作品を作り上げられます。できあがった作品は2~3ヶ月後、焼き上がり次第発送してくれます。人気の体験なので、事前予約は必須です。
SPOT仙石窯
箱根の伝統工芸・寄木細工に触れたいなら、『本間寄木美術館』へ。ここではプロの作品鑑賞だけでなく、予約すればコースターづくりの体験にも参加できます。約10種類のデザインから好みのものを選び、12個のパーツを六角形になるよう並べたら、接着・圧着・磨き・ミツロウ仕上げへ。現役の職人がそばで丁寧に教えてくれるので、初めてでも安心です。所要時間は約1時間。大人と一緒なら未就学児も参加でき、家族旅行の思い出づくりにもおすすめです。完成したコースターは、そのままお土産として持ち帰れます。体験教室料金は1作品 1,450円(税込)となっており、開催日時は公式サイト参照してください。
※2026年4月より料金改定予定
オリジナルのコースターづくり体験
ショップではお土産も購入できます
隣にある工房では、運がよければ制作風景を窓越しに見られることも。体験者は美術館の入館料が割引になり、製作工程の映像や約200点の展示作品を通して寄木細工の奥深さをじっくり味わえます。
せっかく訪れたなら、館内のショップで買い物も楽しみましょう。カラフルなコースターや箸置き、人気の小物入れ「こだま」など、職人による手仕事がずらりと並びます。持ち帰り用のコースターキットもあり、身近な子どもにお土産として渡すのも、自宅でのんびりとおすすめです。
SPOT本間寄木美術館
箱根には、ガラス細工の繊細な輝きから、陶芸や寄木細工の温もり、さらにかまぼこ作りといった食の体験まで、多彩な「つくる時間」がそろっています。観光地としての魅力だけでなく、旅の中で自分の手を動かし、形に残る思い出をつくれるのが箱根ならではの醍醐味です。
※体験内容や開催日時は施設によって異なるため、各施設の公式サイトを事前にチェックし、予約をしておくと安心して楽しめます。
※令和8(2026)年1月9日時点の情報です。
箱根滞在中に位置情報を利用し、
周辺にあるスポットを見つけることができます。