箱根十七湯ガイド

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芦ノ湖 富士山の見える湖畔の温泉
泉質 単純温泉、単純硫黄温泉
源泉総数 1
泉温 70~80℃
湧出量 800~900 l/min
温泉の歴史

元箱根は箱根神社の門前町として、関所をはさんで箱根は東海道53宿の宿場町として栄えてきましたが、この地域で温泉が利用されるようになったのは、昭和41年(1966)、芦之湯から元箱根までお湯が引かれて以降のことです。昭和46年(1971)には、湯ノ花沢で温泉造成が始まり、箱根地区まで引き湯されました。山のホテルには、芦ノ湖温泉唯一の自家源泉があります。それは、「富士山が見える場所には温泉は湧かない」というジンクスを破って、平成18年(2006)に地下約1,000メートルから掘り当てたもので、芦ノ湖温泉の新しい歴史の幕を開けました。

温泉の特徴

標高725メートル。芦ノ湖の南畔、元箱根から国道1号線沿いに関所を越えて箱根へと1.5キロメートルほどにまたがる地域を芦ノ湖温泉と呼びます。箱根で2番目に新しい温泉場であり、箱根神社、恩賜箱根公園、杉並木など、歴史を語るスポットや、箱根芦ノ湖成川美術館、箱根駅伝ミュージアムなどの見どころもたくさん。元箱根港、箱根町港には海賊船が行き来し、逆さ富士など富士の絶景が望める、箱根山を代表する観光地です。

芦ノ湖温泉旅館組合誘客宣伝委員長
杉山寿生さん(ふたば荘)

「富士山の見えるところには温泉が出ない」といわれますが、湯ノ花沢から引湯して生まれた「富士山の見える温泉場・芦ノ湖温泉」の魅力は、その名の通り、芦ノ湖の移り変わる自然を目の前で楽しめることです。奈良時代、鎌倉時代、江戸時代と、時代の流れの中で常に箱根の深い歴史を担ってきた芦ノ湖温泉は、箱根神社、箱根関所、箱根宿、杉並木、恩賜箱根公園などなど、歴史を語る名刹、史跡がたくさん詰まっています。そして、芦ノ湖畔でしか味わえないのが、清らかな湖水で育ったワカサギです。その繊細で香り豊かなおいしさは高い評価を受けて、宮内庁にも献上されています。歴史と富士山と芦ノ湖、そしてワカサギ…。ぜひ芦ノ湖温泉をご堪能ください。

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