NEWS一覧
NEWS
登録有形文化財でお抹茶を味わってみませんか?

園内にひっそりと佇む「白雲洞茶苑」は
箱根強羅公園とほぼ同じ時期に建てられた100年を超える歴史的建造物のお茶室群です。
登録有形文化財としても知られている白雲洞茶苑は、
にじり口が省略された珍しい「不染庵」というお茶室や、
岩風呂として使用されていた「白鹿湯」などの5棟から成り立っており、
三井物産総帥で知られる益田孝(鈍翁)により、当時多くの方にお茶を楽しんでいただける
ようにと自由な発想によって建てられました✨
その後も、日本経済の発展に大きく貢献した原富太郎(原三渓)や
松永安左エ門(耳庵)が継承していき今でも歴史的な建造物として残っています。
「白雲洞」というお茶室では、
茶室内の観覧をしながら先生が点てたお抹茶を味わえる~点茶体験~をすることができます。
現在、点茶体験をした方で、写真📸とあわせてハッシュタグ#gorapark_matchaを
インスタグラム上で投稿していただくと、粗品をプレゼントするキャンペーンも実施中です🎁
また、白雲洞から続く別のお茶室「対字斎」からは外輪山の明星ヶ岳を眺められ、時間を忘れるほど静かな空間です🍃
この機会に白雲洞茶苑にお越しください!