箱根十七湯ガイド

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姥子 火山の恵みを身近に感じながら
泉質 単純温泉、カルシウム-硫酸塩泉(石膏泉)、ナトリウム-硫酸塩泉(芒硝泉)など
源泉総数 5
泉温 44~63℃
湧出量 762 l/min
温泉の歴史

古くから眼病に効く温泉として知られています。また、平安時代の武将・源頼光の忠臣であった坂田公時こと、金太郎(幼少時の名前)ゆかりの湯としても有名です。ある時金太郎が枯れ枝で目をさして見えなくなったとき、姥が箱根権現のお告げでこの温泉を見つけ出し、金太郎の目を洗ったところ全快したと伝えられています。「姥子」という地名もこの伝説に由来しています。かの文豪・夏目漱石も眼病をこの地で治したそうで、小説「我輩は猫である」にも湯治客でにぎわう姥子温泉が登場します。

温泉の特徴

標高885メートル。約3千年前に起きた神山の水蒸気爆発で岩屑が堆積してできた扇状地の台地にある姥子温泉は、長く岩場から自然湧出する湯を利用していましたが、昭和40~41年に姥子の東方面の冠ケ岳山麓で温泉が開発されました。姥子バス停近くにある「秀明館」は、昔の湯治場の雰囲気を今に伝える旅館として親しまれていましたが、現在、大正時代に建てられた建物は改築されて、日帰り入浴施設になっています。

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