箱根十七湯ガイド

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宮城野 古い集落の趣を感じながら
泉質 アルカリ性単純温泉、ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(含石膏弱食塩泉)など
源泉総数 4
泉温 63~71℃
湧出量 272 l/min
温泉の歴史

宮城野が箱根温泉の一つに数えられるようになったのは昭和30年代になってからです。それまでは農業が主な産業でしたが、昭和33年(1958)頃から木賀や強羅からの引き湯として温泉を利用し、昭和40年に明神ヶ岳のふもとから温泉が湧出してからは保養所や寮が増えてきました。

温泉の特徴

古代の箱根・足柄越えの主要ルート・碓氷道(御殿場~乙女峠~仙石原~明神ヶ岳の山麓に位置する碓氷峠~南足柄市・関本)の途中に位置する宮城野は、大文字焼きで知られる明星ヶ岳とそれに続く明神ヶ岳の山裾に広がる集落(標高480~600メートル)です。明星ヶ岳、明神ヶ岳の登山口としても有名で、ファミリー向け、ハイカー向けのさまざまなハイキングコースがあります。

箱根町宮城野木賀観光協会長
遠藤秀則さん

宮城野は昭和の中ごろまで農家や職人が多い地域でしたが、現在では観光地、温泉地として注目度が上がっています。春には早川沿いに植えられた樹齢70年あまりの桜が見事に咲き競い、訪れる人の目をたのしませてくれます。ライトアップされて夜空に浮かび上がる桜も、ひと味違った趣です。宮城野を起点としたハイキングコースは数多く、マス釣場などもあり年間を通してアウトドアに親しみ、自然を満喫することができます。また、138号線を下った木賀の渓谷の美しさも格別。特に春の新緑、秋の紅葉は見逃せません。四季折々、思い思いの過ごし方で自然を楽しんだ後は温泉にゆったり浸かってリラックスして下さい。

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